ついにドイツがグループリーグで敗退。詳しく調べていないが、直前にFIFAランク1位だったチームがグループリーグで敗退したことが過去にあっただろうか?昨日も書いたが、やはりデータ分析全盛の時代、強豪国こそ分析されて苦戦するのかもしれない。そして今
アルゼンチンがなんとかギリギリ決勝T進出を果たした。それで思う事は、一昔前と違ってイマドキのサッカーのエースは大変なんだな、と言う事だ。今回の大会では、エジプトとポーランドがグループリーグ敗退となった。どちらも絶対的エースが引っ張るチームだ
今回のギンレイは、2017年度邦画の4強のうちの1作「彼女がその名を知らない鳥たち」と「勝手にふるえてろ」だ。まず、「彼女がその名を知らない鳥たち」。十和子(蒼井優)は陣治(阿部サダヲ)と一緒に暮らしているが、建設的なことは何もしておらず、どちら
明日は朝から外出するので、前日に予想をアップ。W杯を見たり予想したりで忙しくて、なかなか宝塚記念を分析する時間がなかったのだが、たっぷり時間があったとしても今年の宝塚は難しい。 今年G1を勝った馬は1頭も出走せず、今年重賞を勝った馬も4頭しか出走
3部作となっている、長編アニメ映画版ゴジラだ。前作がグズグズだったので観に行くかどうかかなり迷ったが、時間があったので観に行くことにした。すると今回は、前作よりはかなりわかりやすい作りになっていた。前作で、地球に帰還した移民団はそこにいたゴ
カンヌでパルムドールを獲得した是枝作品。予告編やTVCMでだいたいのストーリーは予測しており、ほぼその通りの展開であったが、それでも見終わった後は唸らせる作品であった。日雇いで工事現場で働く柴田治(リリー・フランキー)は、クリーニング店に勤める
前作は内容がやや暗く、下品なギャグも多かったのであまり好きになれなかったが、今回は日本人でも笑えるセリフが多く、かなり笑えるストーリーになっていた。前作でヴァネッサと結ばれたウェイド/デッドプール(ライアン・レイノルズ)は、世界を股にかけ悪
溜まっている映画の感想もあるのだが、書かずにはいられない。早朝のW杯ポルトガル-スペイン戦は凄い試合だった。少しでもサッカーが好きな人なら、結果が分かっていても、死ぬまでに一度はこの試合を見ておくべきだろう。そのレベルの試合だ。前半4分にいき
1973年に実際にローマで起きた誘拐事件をモチーフにした作品だ。 事実に脚色を加えているらしいが、リドリー・スコットらしいスリリングな作品になっていた。 第二次世界大戦直後、ジャン・ポール・ゲティはサウジアラビアの油田採掘権を手に入れた。 当時、
W杯はよく、初戦はどの国も負けないように大事に戦い、2戦目が本気ガチモードと言われる。 初戦で敗戦するとグループリーグを勝ち抜く可能性がほとんどなくなるからだ。しかし近年の大会では、どの国も初戦からガチモードで戦う。グループリーグは3戦しかなく
さあ、いよいよW杯である。1994年アメリカ大会以降、ずっと自分の中で優勝予想をしていたが結果は以下の通り。1994年アメリカ大会:コロンビア予想:"ライオンヘッド"バルデラマが大活躍してコロンビアが7か国目の優勝国になる。結果:バルデラマが不発で予選
予告編を見た段階では、神戸連続児童殺傷事件をモチーフにしているのかと思ったが、原作者が執筆時に事件の影響を受けているものの、作品自体は事件とはまったく異なる内容だった。 元週刊誌の記者である益田(生田斗真)は、上司を殴ったことで仕事をクビに
独特の世界観だった「グランド・ブダペスト・ホテル」の監督、ウェス・アンダーソンがアニメを作ったという事でかなり期待していた。だが、世界観やアニメの見せ方は面白いものの、ストーリーはありきたりな印象を受ける作品だった。かつて日本では、犬を嫌う
「後妻業の女」の鶴橋康夫が監督、脚本と言う事で期待して観に行ったが、やや期待はずれであった。 理由は、短編の原作を3本寄り合わせてストーリーを作っているからかもしれない。 長岡藩の勘定方小林寛之進(阿部寛)は、ある日藩主の怒りを買い藩士の任を
ポター原作「ピーターラビット」の実写映画だ。原作を読んだことはないのだが、ポターの「ピーターラビット」の設定は引き継ぐものの、かなりアレンジされた作品になっているようだ。イギリスの田園地域に暮らす野ウサギのピーターラビットは、三つ子の妹、従