切ない

曇りの天気であった
運動に出た上流は何時もの烏にスズメとお目当ての鯉も確認出来たので餌をあげたが障害鴨の姿は無く中流は２羽の鴨と下流は障害鴨は居なかったが何時もの烏が飛来して餌をあげて○立公園へ行くと数名の作業員が池の鯉を捕獲しており説明表示にはコイヘルペスウイルスが発生してすべての鯉を殺処分にしなければならずご理解を頂きますとあり十年近く餌をあげて来たので一匹一匹の鯉の顔が思い出され最近少なくなっていた事が分かったが切なくてやり切れず直ぐに海岸へ向かい烏に餌をあげながら浜に着くと海は穏やかで釣り人が十数名おり引き返して別の川沿いを歩き烏や鯉に餌をあげて来た

池で飼われて居る鯉には逃げ出す自由は無く仕方が無いとは言え可哀想であると日記に記す