mixiユーザー(id:1727071)

2019年04月21日14:40

1389 view

MR.CHILDRENの事〜Dome tour2019 Against All GRAVITY 2019.4,20 福岡ヤフオクドーム〜

毎回言いますが、ネタバレ祭りなので、知りたくない方は読まないようにお願いします。

フォト



前回のサンギビツアーで初日ならではのワクワク感や緊張の特別感をたっぷり味わってしまっただけに、今回のツアーも初日にどうしても行きたかった。
のもあるけど、名古屋がファイナルだろうと思ってそれまで我慢するの無理たらーっ(汗)ってなった方のが大きいかも。
何度も落選メールがきて、これはもう諦めるかなーと思っていた矢先に特別先行かなにかで当選メールがやってきてくれました。
初福岡、待ってろーーーーー!

既に名古屋が当たっていただけに、あまり周りにはおおっぴらにはしないようにしようと思っていたのだけれど、なかなかどうして秘密に出来ない主義でして。
行ったのに内容を知らないフリもできなさそうだったので、数日前にTwitterで告げてみた。
本当に、行けなかった方には申し訳ないのですが、今ツアーは今の所2公演の参加となります。

一人のフォロワーさんが、良かったら打ち上げしませんかと連絡してくれたので、最低でもライブ後に一人コンビニ弁当は避けられそうぴかぴか(新しい)なんて軽く考えて約束をしてしまった。

ホテルも新幹線も発表と同じくらいに手配済みでそれまでの身体の健康面を気にかけつつも、バイトと日々の忙しさにそれどころではなく、気がつけば当日なくらい。
ネイルが出来なくてちょっと残念だけど、もうそれは仕方ない。

そうして当日、新幹線に三時間20分ほどゆられ乗り物好きな私は一睡もしないままに博多へ。
前日に当選メールを確認して大慌てのインスタフォロワーさんと実は同じ新幹線だったけれど、ドーム着くまではとりあえず会わないでおこうかなと思い、やり取りをしつつお昼食べたりお化粧したりして思ってたより退屈せず、それ以外はひたすら「重力と呼吸」をエンドレスで聞いていました。

フォト

博多に着いてから全然わからない駅内をかなりウロウロしてしまい、ようやく何とかホテル方面に進み宿泊するホテルに荷物を預けていざドームへと向かいました。
ホテルからそのまま一つ先の祇園から乗り、5つ先の唐人町で降り、そこから人の流れに身を任せドームへと続く道は15分ほど。
遠っ!!

一人で不安になりながらドームにようやく着き、すぐにグッズ売り場へ向かいTシャツと限定リストバンドを追加購入し、近くのショッピングセンターのトイレをお借りして着替える。

フォト  フォト

これで準備はバッチリだー!
フォロワーさんを探すぞ!
ってころにフォロワーさんてどんな人だろう、お話できる人かな、気まずくなんないかな、などとまた違う不安が襲ってきたりした。

ツアトラ近くにいるとゆうのでそのスポットを撮りつつ、いざご対面。
男性だったからちょっと構えてたりもしたけど、人懐こそうな感じで話してみたらこれまた話しやすくて思っていた心配はすぐに消え去りました!
そこから噂のまくべすさんに会い、少しだけお話してツアトラ絶賛スポットの裏側に行き、めちゃくちゃ素敵な写真を収めることができました!

フォト

これは本当に一人では絶対にできないことだー!
これでどんどんテンションは上がってきましたよー。
それからインスタフォロワーさんとも合流して、しばらく三人でお話タイム。
こちらのかたも可愛らしくてめちゃくちゃ喋りやすくてすぐに打ち解けて、ライブ後の打ち上げにも参加してくれるとのこと!

フォト  フォト

フォト  フォト

そうこうしてるうちに開演時間があと30分くらいになり、GiFTが余りそうだったのでTwitterで呼び掛けてもらったものの、時間もあまりなくなってきたので終わってからまた合流する場所に集合をかけて開演を待ちました。
今日は珍しく10分ほど遅れて始まりました。


照明が落ち、ギターの音色がうねる様に響き渡ります。
こういったオープニングは、初めてかもしれない。
ギターの余韻を引きずりながら、ライトが徐々に右から左へとひとつずつ光っていったあと、全体像がやがて見えジェンのあのカウントから始まりました。
「Your Song」
予想はしていた。
していたのだけれど、本当にそれがくるとなると、喜びが爆発したのか、会えた嬉しさからなのか、イントロが聞こえてきたときにはもう涙が溢れていた。
この曲にまだ私の中では何も思い入れなどあろうはずないはずなのに、後から後から涙が追い打ちをかけてくる。
何なの、この気持ち、めちゃくちゃ揺さぶられてる。
サンギビとはまた違った、このオープニングの破壊力は計り知れない。

続く「Starting Over」
それくるの?それ来るってことは、この後どうなるの??
そんな気持ちにさせた、アリーナとは全く違うオープニングからのこの2曲。
しかも、アリーナにはあった円形状のセットも無ければよく見ると天井からの吊るし物はないし、花道もいつものように真っすぐなまま。
え?もしかして、かなり予想裏切ってきたか、これ???
にしてもこのサビの部分の力強さはやっぱグッとくるものがあります。

そして大好きな「himawari」
これはもう、この先もうしばらくはライブでやってほしいなと、素直に思える身震いするくらい大好きな曲。

からの
「everybady goes」!!
ヒィーーーーーーこれやりますかーー!!
ネオン街のアメリカン的なニューヨークチックな様々なライトがチカチカしまくっていました。
ひと盛り上がりした後はちょっと聞き飽きてる感がどうしても私は否めない「HANABI」


次に歌いだした「Sign」
出だしの歌い出しからサビまでの部分、私は妙な違和感を物凄く覚えた。
何ていうんだろうか、いつもの声の出し方ではなかった感じがして妙だった。
最初、「誰の声?」と思うくらいに声が丸かった。
・・・と、私は思ってしょうがなくて、桜井君の歌う表情を穴が開くほど眺めていたのだけれど、なんせ席が遠いだけにモニター越しでしかわからない。
ただ、この時の桜井君の顔は、本当に物凄く満ち溢れた笑顔で優しく歌っていたのは本当に印象的だった。
この歌い方に関してボイストレーナーのりょんりょん先生にお尋ねしたところ、返事をして下さったまでは良いのだけれど、聞いた曲順を間違えていて、一つ前の「HANABI」の事だといってしまっていて、私の指示じゃないです、といわれたのですが・・・
ああ、間違えましたと訂正したメッセージに返事は無かったので、どちらにせよ、これはただの私の思い過ごしなのかもしれないんだけど。
じゃあ、あの違和感は何だったんだろうな・・・

ここからは4曲ほどセンターステージよりお届けいたします。
珍しく、桜井君はイヤホンマイクのようなものを付けてアコギを引きながら、さらには衣装も変わって出てきました。

今回のツアータイトルについてお話をしてくれました。
「この今回の“Ageinst All GRAVITY”っていうのは重力と対峙するっていう意味なんですが・・・
ただ、この重力っていうのは比喩の表現なんです。understand?(←気に入った様子)
(笑いながらポソッと)最近英会話習い始めたんですよ。
で、地に足をつけて生きたい人には浮力が、重力ということなんですね。understand?(←の、このundaerstand?が、のちのち仲間内でちょっとした合言葉になりました。みんなもそうでしょ?笑)
で、ある人には時間が重力って人もいるでしょう?
年、取りたくないですよね??取りたくないって顔してるぞ(笑)
でも、時間は限られていてすぐに過ぎていってしまうんですが、心に少しでも残るような、そんな時間をみんなで今日は作っていきたいと思います。
元号は令和へと変わりますが、世の中には変わった方がいい物と変わらない方がいいものとがあると思うんですが、みなさんにとってMr.Childrenはどちらがいいですか?」
という問いかけで始まった「名もなき詩」
軽くギター1本で歌いだすと会場も歌いだした。
けれど、桜井君は「君が喉を〜」の前らへんで一度止めて
「ここはね、僕の好きなようにやらせて?」みたいなことをいって一旦会場を静かにさせてしまったけれど、それは嫌みな良い方でなく、優しく「ここは譲れないんだよぉ」的な言い方でそれもまた可愛さが増しているのでした。

続く曲で2005年リリースの「I ♡ U」より。
ap bankを始めるにあたって、演奏の上手い素晴らしいアーティストさんたちと一緒にやる様になって、もちろん皆さんは凄いと思うと同時になにか物足りなさを感じた桜井君。
なんか違う。(嫌勿論悪い意味でなくってね、と慌てる桜井君)
大人になると作戦を考えられるようになって、サッカーで言うとパスまわしてセンタリング上げてからゴールするのが正解なんだけど、小学生がサッカーすると10人くらいが寄ってたかってぐちゃぐちゃってボールを追い回して。
でもそれは違うんだけど、気持ちだけは物凄くあって情熱がギュッとしている表れで、このアルバムのタイトルにもなってる真ん中の潰れた赤いトマトはその不器用な、ぐちゃっとした気持ちを表しているんですよ、って。
桜井君は、上手いだけの人達と一緒にやることはそれはそれで間違いじゃないんだけれど、やっぱり僕にはMr.Childrenというメンバーが必要なんだ、そんなことも言っているんだろうな、と私は解釈をしました。
そして始まったのが「CANDY」でした。
いいですね、沁みます。

つづけて「旅立ちの唄」
からの「ロードムービー」
この曲は桜井君が一番好きな曲なんだそうです。
わが子には甲乙つけがたい事は100も承知なんだけど、敢えて、敢えて選ぶならこの曲なんだそうです。
だからかな、今回のTシャツにカラスがあしらわれているのは。
それを微妙に予想していた私は、この曲はもちろん大好きだけれど、またちょっとした思い出の曲になりました。
この時のメイン映像では、街灯が2秒後の未来を映し出していたり、センターにも色鮮やかなライトが当てられていて、ここでも今までにないような照明の数々を披露してくれていました。

そしてセンターから戻り
「addiction」
「Printing」
「Dance Dance Dance」
出だしのけんちゃんのギターに今回は多少変化が。
ただねー、今回のけんちゃんの髪型・・・・私は好きじゃない!!!(短いのが好きな私情挟み過ぎでごめんなさい)
それでもこの曲はだーい好きな踊れるナンバーハート
ここまで、あまり体を動かす曲が無かったようにも思って弾けれるときは思いっきり弾けます!
花道の真ん中ほどにそれぞれJENとナカケーとけんちゃんに分かれて一個づつブロックのようにせり上がってきていて、その側面には大きなセンターモニターと同じような映像が映っていたのです。
この時は人型の映像だったのでなかなかおぞましく感じました。

「Monster」
では先に照明が出てしまっているように感じましたが、あれはハプニングなのかなー??
ナカケーがステージ中央でベース響かせてました。
花道では今度は階段状にせり上がってきていてカッコイイったらありゃしないっつーの。

そしてこの後に「SUNRISE」が!!!
凄い、この曲もってくるんだ!!の本日5回目であります。
この曲も何とも言えない静かなのに力強いようなところを存分に味合わせてくれます。
この曲の後半からまた何故か涙が溢れてきてました。

「Tomorrow never knows」
これもわりとやってくれてますが、今回映像にはあのPVを彷彿とさせるような広大なグランドキャニオン的な風景が流れていました。

「Prelude」
「innocent world」
と続き、また桜井君はたくさん歌わせてくれました。

最後に「海にて、心は裸になりたがる」
ここでまたしても桜井君は鮮やかなブルーのジャケットを脱いでブンブン振り回すじゃありませんか!
これだよ!きたよ、タオル回すやつやん!!
で、タオルを振ったものの・・・はやり誰も振ることはなく、最初に2〜3回振り回した後、私はおとなしく引きさがるしかなかったのでした。
うーん、名古屋ではもうなりふり構わず振ってやろうかしら・・・と思わずにはいられまい。
とちょっとばかし変な意地を残しつつ本編は終了。
あ、でもここで雄叫びを聞かせてくれたナカケー!!痺れるー!!ヒーーー!!


アンコール、そういえばスマホライトは・・・と思ってあたりを見回すと、ほぼみんなやってないじゃないですか!
と思ったのもつかの間、4つくらいは見かけました。
が、前回の事と比べたらほぼ無しといってもいいくらい、ついていませんでした。
・・・ただ・・・それよりも私が残念だと思ったのはアンコール時の手拍子の少なさ。
スマホライトつけてないなら、手拍子出来るはずなのに、物凄くまばらでした。
そうこうしているうちにアンコールが始まってしまって、今一つ盛り上がりに欠けるような気がしてなりませんでした。

アンコール1曲目は「SINGLES」
最後に持ってくるのかと思いきや、ここできましたか!
そして「Worlds End」

最後のお話で
「朝まず起きて僕がする事はネットでニュースを見ることで、それをみるとあの有名な誰かが亡くった、だとか。あの人は大きな病気で戦ってるだとか。また、あのスポーツ選手が引退した、とか。
そんなニュースばっかりが飛び込んできて目につくわけです。
で、今後自分はどれくらいやれるんだろうか?と思ったりして。
もし、このライブが終わってぱったり声が出なくなってしまっても僕はもう後悔はなくて、こうやって今でも35,000人の人達が来てくれていて、本当にとっても嬉しいです。
でも、きっとこれからも自分の中でメロディは出来てくるだろうし、歌詞の内容やメロディをメンバーと一緒に穴の開いたクロスワードパズルを紐解いていくように作っていくんだと思います。
なのでここからあと1曲でいいからこの35,000人の心が一つになれるような曲を作るのが今の僕の夢です。
いや、ちょっと謙虚過ぎた、もうあと10曲かな!
そしてみんなはそれぞれのクロスワードパズルを一つずつ埋めていってください。
このツアーが終わると僕らはロンドンまでレコーディングをしに行くんですが、戻ってきたらお互いにそのクロスワードパズルを解いた状態で再会しましょう。」
そんな内容の桜井君からのメッセージ。
「皮膚呼吸」が始まると、私はまた今日一番の涙が溢れてきました。
この曲の内容そのものが、本当に桜井君自身なんだと教えられ、桜井君の中でまだまだこの先も僕はやっていけるんだぞ、やっていくんだぞっていう決心が心を掴んで離しませんでした。
そして、やっと桜井君の言う「もうそういう方向を向いている」という言葉の意味が理解できました。
いや、間違っているかもしれないけれど、私はそう捉えようと思いました。


嬉しかった。
素直に嬉しかった。
だから涙が出てきた。

まだまだこれからもMr.Childrenは続く。
そう思っただけでもう感謝しかない。
書いてる今もまた馬鹿みたいに泣いてる自分がいる。

もう、何なんだろう。
Mr.Childrenという存在があるだけで救われるような。
桜井君の歌う言葉が全て私達に向けられているといっても過言ではないような今。
それが本当に嬉しくてしょうがない。

この言葉を聞いてから大好きな気持ちが爆発した頃にライブは終わってしまった。
最後はいつも「ありがとう、またね!」って大声で伝えたいのだけれど、泣いてしまってうまく声が出ない。
それでもありったけの、精いっぱいの声で私は叫んできた。
もう終わってしまったという寂しさがこんなにも襲ってきたのは初めてかもしれない。
いつももちろん思うのだけれど、まだまだ終わってほしくないって泣けて仕方なかった。

でも、きっとまた会える。

そんな気持ちで今回のライブは終了しました。
次の名古屋でどう気持ちに変化がつくか、またそれはそれで楽しみです。

最後に流れた「Your Song」の最後でジェンが指差しながら♪君じゃなきゃ〜ってやってました。
今回はジェンはかなりジェントルマンです、ジェンだけに。

















終了後は残ったGiftを渡すため、最初にフォロワーさんと会ったところにみんなで集合!としてたので規制退場の指示も半ばでいそいそと向かいました。
すると、インスタフォロワーさんんがもう一人打ち上げに参加してもいい?とな!勿論ですとも!
行くともう一人の方が男性でちょうど2対2でめちゃくちゃ良い感じじゃないですか!(なにが)
女性じゃなかったことにかなり私は安心感を抱いてたりして。
結局、来てくれたのは一人で、でも知り合いの方に一つ渡して、打ち上げ参加する方にも渡したので残り一つとなったわけですが、もう一人待っていたのだけれどうもうまく連絡が取り合えず30分くらい待っても姿が見えなかったので移動する事に。
会えた皆様、来てくださってありがとうございました!
またどこかでお会いできたら嬉しいです!


そうして4人で地下鉄で中洲まで行こうと向かっていくと、みんな初めましてなのにめちゃくちゃ会話が盛り上がる。
ライブ後の妙なテンションだからなのかな??
寂しかった最初の15分とは大違いであっという間に駅に。
でも駅に入る入口に凄い行列ができていて、じゃあタクシーで行くか!となったけどタクシーもちょっと奪い合いになってたりしてそれはそれでまた面白かった(笑)
しばらくしてタクシーもつかまり、もつ鍋のお店に行こうと適当に調べ、こじんまりした素敵なお店に向かいました。

フォト  フォト

フォト  フォト

フォト  フォト

こちらで最初のかんぱーーーーい!!!
うまいーー!!ライブ後の生ビールハート
こういう打ち上げ、マジでやりたかったんだ。
いやもう、ぶっちゃけ誰でもいいんだ、Mr.Childrenの話が通じるならもう誰でもいいんだよ!
ましてやこのみんなの熱量が半端なかった。
物凄く楽しくて、本当に楽しくて。
知ってる人は知ってるんだろうけど、私の持ってる暴露話を三分の一くらいはぶっちゃけたーーー!!
ここで12時までお邪魔して、次はF&Mに載っていたラーメン屋さんとやらに行きたいとなり、すぐ近くの「やまちゃん」に。
ほんと目と鼻の先だった(笑)
ここで2回目のかんぱーーーーい!!!

フォト  フォト

フォト  フォト

お腹いっぱいの癖にまたラーメン食べちゃうー。とは言ってもみんなで半分こだから食べれた!
会報と同じ場所で図々しくお願いして撮らせてもらった。
すみません、撮っていただいたお世話になった方々、ここで今一度お礼を言わせて下さい、ありがとうございました!
そうして1時間くらいこの店にお邪魔して、タクシーを捕まえるまでの道のりで即興イントロクイズ!!!が始まったー!
これもめっちゃ楽しかった!
じつは、本当に一回でいいからガチファン勢とやってみたかったんだーーーー!
でもね、もうなんせ40超えるとね、言葉が出てこないのよ、おほほーーー。
曲数もどんどん増えていくしねってことで、私は結果、何ポイントだったんだろ?(笑)

そんなこんなで打ち上げが終わっていきました。
帰ったのは1時半くらい?
寝たのが2時半くらいでもう眠いやら楽しいやらでそれでも何だか寝付けなかったような気もする。
そして5時前に目が覚めるという、いつもの時間の罠。
それでも何とか寝ようとするも、7時前くらいまでグダグダであまり眠れずで過ごしてしまった。
10時ギリギリまである程度のんびりしようとしたけど、USB電源が無い事に気が付き、7時くらいになってフロントに充電器を借りに行く。
あれほど言ってたアンケートもすっかり忘れてあっという間に10時前。

で、今日の帰りの新幹線の時間(2時)までどうしよう??ってなって、何にも考えてなかった私は
昨日の仲間にヘルプを出す。
お昼ご飯は一緒に何とか食べられそうだったから、それまでじっくりお土産でも見ていようと思って駅ナカのマイングという所でめっちゃぐるぐる探し回ってた。
クラゲ明太を頼まれてたからそれを探してたんだけど、今はもう一つくらいしか製造していなくってやっと見つけて、しらす明太とともに購入。
いろいろ買っていくと、福岡で一番お土産にお金を使ってるっていうね。

そしてまたフォロワーさんと合流して、地下街の中にあるラーメン屋さんへ。

フォト

今回、3回目のかんぱーーーーいうれしい顔

と、ここで銀テープ、よかったらお譲りしますよという神様のようなお方がTwitterであらわれたのです!!
今回、この打ち上げに参加した4人は誰一人としてテープを拾えず・・・
全員が3塁側だったせいもあるんだろうけど、風がけっこう吹いていて、この風が3塁側の後方から1塁側に向けて吹いていたようで、全部その風に流されてしまった感じでした。
分けて頂ける方がいましたらよろしくお願いしますと言っていた甲斐がありました!
これぞTwitter!これぞSNSネットワーーーーーーーク!!
本当に譲っていただいた方が神様に見えました。
こちらの方も、ここで今一度お礼を言わせていただきます、本当にありがとうございました!!

ラーメン食べて、テープももらって大満足でなんの後悔もなく博多を出ることが出来ました。
帰りの新幹線ではセットリスト順にプレイリストを早速作ってエンドレスで余韻を十分に引っ張りながら無事に名古屋に帰ってきました。

今回、全く知らないこの福岡で、一人参戦の人達が集まってできた打ち上げ。
フォロワーさんにも初めましてで沢山会えて、本当に皆様ありがとうございました。
とっても充実した福岡の旅を送ることが出来てもう胸がいっぱいです。
最悪ずーーーっと一人だったらどうしようって思っていたことが嘘のようです。

この先、彼らにまた会えることがあるのだろうか、と、ふと考えてナーバスになったりやさぐれたりすることも多々あったけれど、こういう仲間と一緒に過ごせる幸せを今回知ることが出来て、本当に良かったです。
これがまたあると思うと、会えないかもしれないというマイナスの考えはもう一旦ここで捨てていこうじゃないかとさえ思うくらいでした(いやもうはよ捨てろよ)
過去の栄光があるだけいいじゃないか。
私にはその記憶はあるし、宝物は他にもまだ探せばこの先いっぱいあるんだと認識させられました。

本当に、ありがとうMr.Children。
本当に、ありがとうみんな。

これからもまたできたら、是非よろしくお願いします。
今回のみんな最高でした!




長い長い福岡のレポを読んで下さりありがとうございました。
批判でも文句でも、何でもコメント受け付けます。





22 14

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する