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mixiユーザー(id:1726250)

2018年12月22日18:18

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今年のAV日記まとめ その2(オーディオ編)

(なぜかその2から先に書くというw)

http://open.mixi.jp/user/1726250/diary/1961499001 の続き:

前に「オーディオマニアがほぼジャズしか聴かない理由」を書いたが、
別の言い方をすると、「人造音でない、楽器の生音が多いから」てところか。
それならば、むしろ残響音が主だから、
変に工夫しなくても、自然と音響成分が豊かになるのだろう。

■最近発掘したアルバムが、2chオーディオなのにDBPL2z(H)※ですごくイイ感じで鳴るのに気付いてしまった。
えらくハマッてそればかり聴いている。
ともに2000年頃の録音らしい:
Jazz Piano Essentials - The Music of Duke Ellington
Jazz Roots - McCoy Tyner

※Dolby ProLogic IIz フロントハイトSP使用の7.1ch再生:以下同
Dolby ProLogicのベースである、昔ながらのドルビーサラウンドの仕組みについては下記参照:
http://open.mixi.jp/user/1726250/diary/1961498860

素人なんで、確かめるには、自分で録って波形を観察してみるしかないのだけれど、
ピアノってヤツは特に音像がデカく、フツーにステレオ録音しても、
左右に同じ音が入らない、気がする。
結果的に、DBPL時も、音楽用のフロント(メイン)がよく働く。
(左右が同じ音ならば、DBPLはセンターばかり鳴らすことになる)。

さらに:
接点改良、エージング
http://open.mixi.jp/user/1726250/diary/1958736873
およびアンプ更改(⇒DENON AVC-4310)、リア設置高補正および7.1ch化
http://open.mixi.jp/user/1726250/diary/1961524001
を経て、リアスピーカーも
昔の、残響音だけ鳴らせればいいや的な、オマケ的な音ではなく、
メインに据えてもいいくらいのクリアな鳴りっぷりになっている。
ピアノの音(特に高音)は、そこへ、
意図してそう鳴る様に録音したハズがないのに
気持ちよく混入するのだ。
さらに、偶然なのかAUDYSSEYイコライザーの力なのか、
前後の音の繋がりがよく、部屋を歩き回っても違和感が無いというか、
2chだと左右スピーカーの間に収まってしまう音像が、本来のピアノ(=ライブの生音)らしく、
部屋いっぱいに広がる。

ウーファーとも相性がいい。
SC-E232は箱が鳴るので床に響くため、
AVC-4310上も「メインは小型SPなので、LFEはSWを使用する」セッティングにしてあるが、それに加え、
ソルボセインとパンチングカーペットを足にして床と縁を切り、
バスレフポートに「そんなに鳴らなくていいよ♪」と優しく詰め物をして、低音を抑えめにしてある。
YSTの方が、しっかり音程を奏でながら
キャビネと床を経ずに空気を直接震わせてくれる。
バスドラやコントラバスは本物以上に目立ってしまうこともあるが
音量つまみを独立して持っているので調整が容易であるところも都合がいい。

思うに、昔のAVアンプは、
基本的に「ドルビーサラウンド用」というか、2ch音源にサラウンドをかける(大きなお世話的な残響音、要は雑味を加える)ためのもの。
それに対し今のは、入力がデジタルマルチchであることが前提。であるなら、おかしなサラウンドモードはぶっちゃけ不必要。
...みたいに、設計思想じたいに違いがあるのかも。
2chオーディオをサラウンドで鳴らすのも、もはやタブーではないのかも。

■もちろん、ソレっぽいのなら何でもいいというワケじゃない。
Motor City Moments - Regina Carter
Stronger then Pride - SADE
UTOPIA ほか - SHAKATAK

左右にお行儀良く録音されているかんじ。ピアノ主役じゃないから当たり前か。DBPLかけると「センターがセンターに」なり、さほど面白くない。(センターで音楽聴きたいとは思わない)。

もちろん、既に書いたこの2枚
Nothing Like The Sun - STING
The Sun don't lie - Marcus Miller
は、元の録音が神なので、メインの働きが弱まると却ってつまらない音になるから、やはり2ch pureDirectモードで鑑賞したい。
特にMarcusのチョッパーは、SWじゃなくメインのWHARFEDALEから叩き込まれたい(笑。

■逆に、人造音が主なのに異様にDBPL2z(H)と相性抜群なアルバムも発見。
音楽図鑑 - 坂本龍一
Neo Geo - 坂本龍一

AVC-4310が「7.1chリマスターしてくれた」。とても80年代の録音とは思えない。
昔のダチ招いて聴かせたいくらい。復刻版だと勘違いさせる自信がある(笑

これも、DBPLの原理から、キレイに鳴る理由は想像がつく。
どの音も真ん中には置かず、意図的に、左右チャネルに、微妙に違う音を入れているからに違いない。
2chステレオしか無い、どころか、CDさえ普及途上だった時代に、よくもこんな録音をしたものだ。
前に「昔のJ-POPのアルバムは、音像がショボい」と書いたが、さすがに"世界のサカモト"は例外だった様である。

ま、当時の印象を思い出してみるに「ヘッドホンでは面白い音が鳴るが、フツーにオープンエアな2chステレオで聴くと、どってことない」だったから、
緻密な音像設計をしたというより、むしろヘッドホンで聴くことを想定しただけかも知れんが。
年代的に、ウォークマンの隆盛とカブってるしね。

■もちろん、左右に散ってればいいというものでもない:
ARENA - DURAN DURAN
リアにヘンな音(データとしては含まれていないハズの、デジタルっぽいノイズ)が混入する。
ライブ音源みたいだから仕方ないのだろうけど、
計算してないというか、お行儀が悪いというか...みたいな録音なのだろう。
DURAN DURANなら、3人になってより地味というかプログレっぽくなった「Notorious」の方がそれっぽい。

■結局、(これ言っちゃあミもフタも無いんだけどw)
オーディオの音質なんて、録音で8割決まっちゃうってことかな!(^^;
クルマのセッティングがタイヤチョイスで8割決まっちゃうのに似て。
(それが故に、モータースポーツではタイヤはコレと決められていることが多い。
ので逆に、狭義ではタイヤチョイスはセッティング作業には含まれない。
...って意味も含めて。)

■AVセンター
DENON AVC-4310
■スピーカー
フロント(FL/FR):DENON(WHARFEDALE) SC-E232
センター(C):BOSE 101SDVM
リア(SL/SR):DENON USC-MA5
フロントハイト(FHL/FHR):BOSE 101MM
サブウーファー(SW):YAMAHA NS-SW210
■スピーカーケーブル
フロントとセンター:inakustik MONSTOR BINGO SILVER 2x4.0
リア:(audio-technicaの銀メッキ撚り線 φ2mm)
フロントハイト:ベルデン STUDIO716EX

過去エントリ見ると判るが、実はほとんど中古で、10万もかかっていないw
スピーカーは軒並み20年以上前のシロモノ。
101SDVM(防磁、1本売り、ディフューザーフィン付き、ネットが金網でよりPAっぽい101)は
適当なセンタースピーカー(人の声さえ鳴ればよい)として探したものだし、
リアとフロントハイトは貰い物。
昔はアンプだってそういう買い方でコト足りたのだが、
今はAVセンターだけは旧いのはNGなので、ある意味不便な世の中である。
(4K/8K対応のTV買おうとかなっただけで、HDMIのバージョン合うかな?とか、結構悩むことになる。)
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