定公上 『經』　・元年（前５０９年）、春、王。　・三月、晉人、宋の仲幾を京師に執らう。　・夏、六月癸亥、公の喪、乾侯自り至る。　・戊辰、公、位に即く。　・秋、七月癸巳、吾が君昭公を葬る

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三十三節孟子は言う、「戰に於いて天の時、乃ち時日や干支や方位は、地の利、乃ち山河や城の堀などの要害に及ばない。地の利は、人心が一つになり喜びを共にする人の和に及ばない。三里四方の内

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　昭公七 『經』　・二十有七年（前５１５年）、春、公、齊に如く（杜注：鄆自り行く）。　・公、齊自り至り、鄆に居る。　・夏、四月、呉、其の君僚を弒す。　・楚、其の大夫郤宛を殺

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