1982年W杯スペイン大会の開幕戦は、前回大会優勝アルゼンチンとベルギーの対戦。マラドーナW杯でのデビュー戦や。しかし1−0でベルギー勝利。前回優勝国受難の歴史はこの時から既にあったというわけやね。まあオイラも大番狂わせに驚いたねこの大会絶
1979年ワールドユース日本大会。日本人が世界のサッカーへの関心を高くするきっかけとなった大会だった。アルゼンチンが圧倒的な強さで優勝を飾ったが、華々しい活躍をしてMVPを獲得し、世界にその名を轟かせたのがディエゴ・マラドーナであるどんなヤ
次の大会が1978年アルゼンチン大会やね。この大会からNHKがスポーツニュースでW杯ハイライトなんてのをやるようになった。ただ試合を中継するということは無かったね。決勝戦だけは録画だけど試合丸ごと放映したその決勝戦はアルゼンチン−オランダ。
1974年W杯はオランダが衝撃的新戦術「トータルフットボール」で席巻した大会だったけど、開催国西ドイツも「リベロシステム」という新戦術で勝ち進んだ。リベロとはいわゆるセンターバックのことで、守備陣の一番最後方に居るはずの選手であるしかし西ド
いやちょっとねスイッチ入っちゃいましたよ、サッカー狂のスイッチがね。オイラがテレビで観るW杯もこれで12回目だ。44年ですよ44年。ちょいとねこの44年間を振り返ってみたくなったってものですよ。題してオイラ氏世界サッカー史を語る、みたいな?
W杯終わったばかりだが、2022年の次大会はカタールで開催される。アジアでの開催は2回目で中東の開催は初となる。これまでW杯は6月〜7月に開催されてきた。これはヨーロッパのプロサッカーが毎年8月〜5月がシーズンとなっているためだ。ヨーロッパ
今大会で最もマイナスを食らった国がドイツであることは間違いないが、逆に最もプラスだったのは開催国ロシアであろう。とにかく開幕前は特に欧州ではボロクソに言われていた。イングランドなどはボイコットもあるぞ!とか言っていたくらいだロシアと欧州の政
昨日ドイツ代表で白人系選手とイスラム移民系選手の間で軋轢が生じている、と書いたら早速タイムリーなニュースが飛び込んできた。昨日も取り上げたトルコ人移民3世のエジルが「人種差別的扱い」を理由に代表を引退すると発表したのだエジルは声明の中でドイ
ドイツにとっては歴史的屈辱のグループリーグ敗退。当のドイツサッカーメディアも敗因の分析を盛んにやっている。そこでどうやら有力な説になってるのが「チーム内がバラバラだった」ということ。選手間の団結が全く無かったというのだ何故そうなったのか?と
2試合終わってドイツは1勝1敗。メキシコ2勝、スウェーデン1勝1敗、韓国2敗。最終戦はメキシコ−スウェーデン、ドイツ−韓国だ。ドイツは勝てばほぼほぼ突破できる。相手は韓国だしグループリーグ突破は間違いないだろう、と誰もが思っていただろうとこ
続きましてわっ!世界に衝撃を与えたドイツのグループリーグ敗退についてだ。いや驚いたでしょ?そりゃ驚くよねえ。もしも大会前に「ドイツはグループリーグ最下位で敗退する!」なんて主張しようものなら、コイツ頭オカシイんじゃねえか?と思われるわな優勝
日本−ポーランド戦は欧州のサッカーメディアからも批判を浴びた。その際に引き合いに出されたのが「ヒホンの恥」である。ヒホンの恥とは何か?1982年W杯スペイン大会で、ヒホンという都市で行われた西ドイツ−オーストリア戦のこと。あまりにも酷い試合
日本がとった自陣でのパス回し。これについてはそもそもそうした作戦自体がスポーツマンらしくない、という声も多かった。オイラの周りにもそういうことを言う人はかなり居た。まあオイラはあれも作戦の一つ、と思っているのでそういう批判はしない派だしかし
さて今日は我々日本人にとって今大会最大の問題、「ポーランド戦のラスト10分」について書こう。グループリーグ最終戦は2試合が同時進行で行われる。試合前の状況はどうだったか?というと、日本とセネガルが勝ち点4で首位に並びコロンビアが勝ち点3で続
W杯終わりましたね〜。というわけでW杯を振り返る!でお送りしたいと思う。正直言ってオイラの中での盛り上がり度は、大会前は最低でした(笑)。開催国はよりにもよってロシアなんていうヤクザ国家だし、日本は前評判ボロクソだし親善試合の内容もポンコツ
フランス20年ぶり2度目の優勝!それにしても何なのこの子。19歳でW杯決勝でゴール決めちゃう?しかし観客が乱入するわ、フランスGKが信じられないようなミスするわと色々ありましたな。あの観客乱入はロシア赤っ恥だろ、プーチン君大激怒じゃないの?
今夜はいよいよ決勝ざますよ、午前0時キックオフやで。まあ正直大会前に決勝がフランスとクロアチアになるとは全く予想しませんでしたな。力的にはフランスのほうが上だと思うが、決勝トーナメントここまで全て延長戦まで戦ったクロアチアのど根性も凄いなW
前に紹介したNHKのサイトでグループリーグ見直しているわけだが、気になった事がある。それはヨーロッパの国とヨーロッパ以外の国との対戦において、応援するサポータが圧倒的にヨーロッパ以外の国のほうが多いということだ。というよりもヨーロッパ側が少
中国では役人と会社経営者が次々と死んでいる。こないだもフランスのプロヴァンス地方の村で、海航集団の会長が死亡した。こうした死者については中国当局は「自殺」「事故死」で全てを片付けている習近平政権になってから高級官僚と企業経営者の死者数は数百
つうわけでサッカーの話題をどんどんやって行くぞと言ったわけだが、ネット動画番組を見たらコロッと気が変わった(笑)。なんか中国がいよいよヤバイかも?という感じなのであるというような感じであるような感じだという感じなのだどうヤバイんでい!という
NHKのW杯特集ページhttps://www1.nhk.or.jp/sports/2018fifaworldcup/これが良いんですわ。実に良いんですわ。ここの動画では「見逃し」というところでこれまで行われた全ての試合を動画で観れる。しかもハイビジョン並みの高画質でござるよ。画質は高い
現在とある国の政府で日本人抹殺計画が進行中である。そのとある国とはどこか?北朝鮮か?いやそうではない。中国か?いやそれも違う。正解は?・・・日本である!日本政府は日本人を殺すための政策を計画し着実に実行中だ。その首謀者がZ省である現在西日本
FIFAランキングでは出場32カ国中最低ランクで「史上最弱の開催国」と馬鹿にされていたロシアが大健闘を見せた。しかしそのロシアチームにある「疑惑」が持ち上がっているのだ。その「疑惑」とは?ハイ、もう説明の必要も無いだろう。なんたってロシアで
ベスト4が出揃いましたよっと。4日前の日記で準々決勝の予想を書いたけど、スゲーな全部当たりだよ。やっぱオイラは神だな(笑)。ナニ?ごくごく当たり前の予想をしただけだろ?って、いやまあそうなんだけどさ(笑)。まあでもあれじゃん、ベルギー−ブラ
香港のメディアが中国通信機器大手ZTEが経営破綻、完全国有化となるという報道をした。中国本国ではまだ公表されていないのだが、ZTEは香港島の対岸にある深セン市に本社がある会社なのでかなり信憑性は高いと見られているZTEはアメリカによる制裁に
今日7月6日はアメリカと中国がそれぞれ互いの国からの輸入品に関税を課す、というのが実際に始まる日だ。つまり米中貿易戦争の開戦日となる日である。この米中貿易戦争について新聞やテレビも色々報じているようだが、オイラはそうした報道にはいくつもの間
メヒコー!1回戦ではブラジルに負けてしまったけど、ドイツを破ったりとなかなかの活躍を見せているメキシコ。だが今回はサッカーではなくメキシコの政治のお話。この前大統領や国会議員や地方議員などを同時に選出するという大規模な選挙があったまあ凄いの
ベスト8が出揃いましたよっと。ここまでくるとトロフィーを意識しだすってもんですわな。というわけで優勝予想などしてしまおうか。準々の組み合わせはウルグアイ−フランス、ロシア−クロアチア、ブラジル−ベルギー、スウェーデン−イングランドまずは俄然
うぐぐぐぐ・・・・・。く、く、悔しいっす(泣)。正直ベルギー相手にここまでやれるとは思っていなかったけど、それだけに逃した魚は大きいというかなんというか。もうねとにかく悔しいっすよー(大号泣)まあしかしいい夢を見させてもらったっす。負け惜し