今日は9月30日だ。明日は10月1日だ。当たり前のことである。がしかし今回に限ると単なる当たり前ではない。そう明日から消費税が10%になるのだ。だけではなく、未だにオイラも完全には把握していない軽減税率も始まるさらにはもっと把握できていない
9月21日午後、PCが突然死。電源を入れなおしても内蔵ハードディスクが認識されない。ディスクがご臨終になった模様だ。これまでもこのような事はあったのだが、その場合は挙動面で「そろそろヤバいかな?」と思わせるところがあったので、その際には重要
日本のモリカケ問題、アメリカのロシアゲート。これらが示しているのは新聞やテレビといった、これまで大きな影響力を持っていたメディアの力が失われているということ。しかし最近はそれに加えて香港の騒動と最近では韓国の騒動これらを見ているともはや新聞
ここで韓国ネタ。韓国議会は一院制で任期は4年、解散制度は無い。次の議員総選挙は来年の4月に行われる。大統領選挙と並ぶ韓国最大の政治イベントである。文在寅としてはこの選挙で負けるわけにはいかない。議会で少数派になってしまうと何もできなくなる文
サウジが原油施設を攻撃した兵器の残骸を公表した。これを見るとこりゃあドローンなんてもんじゃないわ。ミサイルじゃん。まあもともと「新型の巡航ミサイルでは?」という説もあったわけやけど、どうやらそれが信ぴょう性高そうやねイエメンのフーシ派が犯行
日本の場合石油の購入先を変えようとしても、多くの精油施設が中東産原油用に出来ていることもあってそう簡単に変えられない。最近はアメリカからシェールオイルも輸入しはじめているようだが、それも急激には増やせないと思われるなので日本の場合は中東から
サウジの国営石油企業サウジアラムコの施設がドローンによって攻撃された問題。イエメンのフーシ派が犯行声明出しているが、アメリカはイエメンではなくイランによるものだという見解を出している。CIAが確たる情報を握っているらしいまあアメリカがいうん
9月12日、アメリカは対中国関税の一部引き上げを10月1日からではなく、10月15日に延期するとした。同時に中国側はアメリカからの農産物で、実質上輸入禁止に近い措置としてきた豚肉と大豆を輸入再開するという発表をしたトランプ君はまた、米中貿易
先日の内閣改造によってシンジローがついに初入閣ということで話題になっている。まあ環境相なんていうハッキリ言って「四流」省庁の大臣だから、どーでもいー事ではある。だがしかし。オイラはこれで霞が関の「次なる増税」シナリオが見えた気がする税制調査
利回りがマイナスになるほど債券が大人気になるのは何故か?というのは、景気の先行き見通しが悪いからである。債券というのは金利固定であるから、政策金利1%の時に10年物債券1億円買うと、1%×10年で償還時は1億1000万円になるわけやね政策金
軍事ネタでほっこりなごんでいただいたところでまた経済ネタに戻って、どよよ〜んと暗い気持ちになりましょうってことで。とにかくここんところ経済面ではまったく良い話が無い。右を向いても左を向いても悪い話ばかりで世界的不況へと突き進んでいる感じだそ
北朝鮮がイスカンデルのような弾道ミサイル防衛が効かないミサイル持ったというのを書いた。日本にとっては困ったことである。イージスアショア配備という話もあるが、でもお高いんでしょう?という事で結構なお値段なわけだアメリカとしては軍事産業が儲かる
日本のF15は制空権を確保するための制空戦闘機仕様。これを対地&対艦攻撃もできるマルチロール機に変えるわけだ。じゃあ制空戦闘機はどうすんだ?となるわね。現在導入を進めているF35は残念ながら制空戦闘機じゃないからね現在F−2の後継として計画
最後はやはりこの国である。日本。防衛省が戦闘機から発射するタイプの巡航ミサイル、まあ正確にはスタンドオフミサイルと言うべきだが。これの採用を決め、クソ野党どもが「北朝鮮を攻撃できるようになる!専守防衛に反する!」と喚き散らしていた日本に向け
イスラエルにバンバンロケット弾撃ってくるヒズボラ。以前ならそんな時はイスラエルの空軍機が、「てめーこのやろー」とロケット弾発射基地を空爆でドカドカ!っとぶっ潰していたわけだが、最近はそれも出来なくなりつつあるというロシア製の地対空ミサイルS
お次はヤバさではナンバーワンの中東だ。最近ではホルムズ海峡の話題がメインとなっているが、延々と殺し合いを続けているのはシリア&レバノンを拠点として反イスラエルの活動を続けているヒズボラとイスラエルの間であるヒズボラはイスラム教シーア派による
欧州軍に参加するのではと見られている国にはフランスの他に、ドイツ・イタリア・スペイン・オランダなどがある。うむこれはサッカー強豪国軍と言っても良いかもね(笑)。しかし軍事面ではねー、ハッキリ言うけどフランス以外は「ポンコツ」であるまあせいぜ
続いてヨーロッパに飛ぶぜい!ヨーロッパで最近「欧州軍」を創設しよう!という動きがあるぜ。EUの理事長だとかマクロンあたりが言い出している。マクロンなんかトランプ君の目の前でこれ言っちゃってトランプ君が大激怒したという事もあったぜヨーロッパの
お次はアメリカだ。最近アメリカは新型の中距離弾道ミサイルの実験を行った。これにロシアは文句をつけているがまあ形式だけだな。ロシアだってアメリカが「対中国」を念頭にしていることぐらいわかっているだろうアメリカが最も脅威に感じているのは中国の「
原子力推進巡航ミサイルはおそらく発射時のみロケットなどで推進する。音速付近まで加速すればタービンによる空気圧縮が働きだすので、原子力推進で飛び続ける。燃料の燃焼じゃないのでずーっと飛び続けられるわけだ。なかなか傍迷惑な兵器である(笑)もう一
南北朝鮮の次はおそロシアだ。8月13日北極海に面したアルハンゲリスク州の軍事施設で謎の爆発事故があった。事故直後から周囲の放射線量が上昇したことから、核爆発が起きたのではないかとされているアメリカの分析ではこれはロシアが開発中の原子力推進巡
北朝鮮が連日大バーゲン!のように撃ちまくっている短距離ミサイル。イスカンデル以外にも何やら撃っている。特に注目されているのが、300Kmくらいの距離を飛んだヤツで公表された発射時の写真を見る限り、アメリカのATACMSにソックリというものな