さて次は「北朝鮮の飛翔体」について行ってみようかしらね。しかしなんだって飛翔体なんていうヘンテコな呼び方するんだろうね?誰が始めたんだろ?どうせこういうロクでもないことは朝日新聞あたりが始めたんだろーと思ってるけどさ(笑)さて北朝鮮がここの
韓国ということではもう一つ、竹島での韓国軍訓練であろう。韓国によって不法占拠されている日本の領土であるから、このような訓練を行うことは日本に対する軍事的挑戦であり、マトモな国であれば軍を出して追い払うのが当然であるしかしこの訓練はかなり前か
先日韓国が破棄して結構な騒ぎになったGSOMIA。軍事機密情報の保護協定。これは締結されたのが2016年。つい3年前のことだ。その前までは日本とアメリカ、韓国とアメリカの間でしか結ばれてなかったため、日韓間はアメリカ経由で情報を交換していた
最近は経済ネタが中心となっており、オイラの十八番である軍事ネタが少なめとなっております今日この頃。ここいらでドカーンと軍事ネタをかまそうやないか!ということで。軍事ネタでなごんでいただこうと考えておるわけですよ色々ありますよねえ。北朝鮮が最
日本の惨状の最たるものはアベシンゾーよりもマシと思える政治家が皆無だ、という点だと思う。自民党の中にも見当たらないし野党に至っては箸にも棒にも掛からぬ連中ばかりである。少なくとも総理が務まるようなタマは全く見当たらない次期総理候補最有力と言
今後日本経済がどうヤバくなっていくか?だけど、まずやってくるのは「円高」だろう。世界各国が金融緩和・財政拡大&日本だけが金融緩和せず・財政緊縮となるのだから、何をどうしたって円高になる。年内1ドル=100円割れは固そうだな対ドルよりも対ポン
徹底した緊縮財政、財政均衡原理主義を貫いてきたのがドイツ。そのドイツがついに財政拡大方針を打ち出し始めた。まだ可能性があるよ的な感じなので確定では無いけど。すでに欧州ではイギリスとフランスが財政拡大方針を明確にしているイタリア・スペインも同
日本・ドイツ・韓国。この3国が世界の中でも経済政策がポンコツである3バカトリオ。日独韓3バカ同盟と言っても良いかも知れない。なのだがここにきてドイツがついに離脱しようとしている。GDP成長率がマイナスに落ち込んで流石にマズイと思ったのだろう
昨晩帰宅するとなんかビッグニュースのような扱いで「韓国がGSOMIAを破棄」と報じられていた。はあ?これのどこが大ニュース?いやさ「韓国がGSOMIAを継続」だとすればこれは大ニュースだと思う。予想を完全に覆すわけだからな破棄するのは事前の
ドイツがリセッション入り濃厚、というニュースが来た。まあ当然というか今頃言うか、という感じだけどドイツは4四半期連続つまり丸1年間、GDPの成長率はゼロないしはマイナスで推移している。まあ年度をまたいでいるので、年間GDPは何とかつじつまを
一向に収まらない香港のデモ。これに対し中共側は深センに武装警察を集結させ、いつでも武力介入できるように準備しているという。先日天安門事件で武力制圧を指揮した、李鵬氏が死去したがそれに対し「反革命の動乱を鎮圧する偉業を成し遂げた」と評したそし
最近は何かと韓国の話題が多い。対韓国の輸出優遇廃止に端を発して摩擦が起きている。と言っても一方的にあっちがわめいているだけなんだが。それにしてもメディアは韓国、韓国、韓国。そんなに韓国が好きなのかね?いい加減にしろよって感じだただ日本人の中
日銀は買いオペによって量的緩和を行っている。買うのは主に金融機関が持っている国債だ。すでに480兆円も買っている。銀行保有分は大半を買い上げ済みじゃないか。あとは保険会社なんかが相当持っているけど、保険会社は保険料を集めて国債で運用している
アルゼンチンにカネをたっぷり貸し付けているのが、ご多分に漏れず皆様大好き中華人民共和国なわけである。つい先日リチウム資源の開発でチャイナがアルゼンチンにガッツリ融資してやってる、って話を書いた途端にこの騒ぎ。いやあやっぱりオイラの日記は神に
デフォルト8回を誇る借金踏み倒し大国のアルゼンチン。どんどん借金して贅沢したれ、返せなくなったらその時はその時さ〜、的なまあそんな感じ。中南米諸国は押しなべてそういう感じだし、アフリカとか南欧東欧、太平洋島嶼国とかアジアとかもだいたいそうお
今月ももう半ばを過ぎたわけやけど、金融市場のほうはなんかスゴイ事になっていませんか?と。思えば7月31日のFOMCで利下げが0.25%にとどまった事と、パウエル君が大規模な金融緩和なんてやるつもり無いよ〜みたいな事を言っちゃったせいで、NY
オイラも気がつかないうちにエライ事が起きていた模様。12日のアルゼンチン金融市場で、まず平均株価が38%の超大暴落。38%の下げって・・・日本だと日経平均が7600円下げるってことになるわけでしょ。そんなことが起きるんだねえアルゼンチンペソ
マクロ経済政策には金融政策と財政政策がある。もう何度も書いてきたこと。主流経済学は不景気の時は金融緩和するとよろしいわよ、と言ってきたわけだ。ではその金融緩和とわ、どのようなメカニズムによって為されているのでござろうか。金融政策の実行は中央
世界的に金融緩和へ向かっている模様。先日FRBがFF金利を0.25%下げた。ユーロのほうもECBが量的緩和を再開するという方針を打ち出している。その他トルコとかオーストラリアとかニュージーランドとかも金融緩和の方向のようだね金融緩和するとい
前にも書いたがリチウムイオン電池を実用化したのは日本。1991年にソニーが発売したのが最初だ。しばらくは日本企業が独占状態にあった。しかしマーケットが大きくなると、ご多分に漏れず韓国が技術をかっぱらって2000年代はサムスンやLGが生産量を
リチウムが白い石油とまで言われるようになったのは、ひとえに電気自動車の盛り上がりにある。まだまだ石油で動く自動車が優位ではあるが今後の技術進歩で逆転すると言われているわけだ。そして自動車産業には莫大なインパクトを与えることになる言ってみれば
電池需要で超脚光を浴びているリチウム。実は電池需要のために脚光を浴びている金属資源がもう一つある。それがコバルトである。オイラのような世代だとコバルトと聞くと、コバルト爆弾とか鉄腕アトムのコバルト兄さんとかを思い浮かべるのだがこのコバルトが
天の配剤と言うかリチウムの大資源地帯も中東の石油と同様、紛争多発地帯にある。全くうまく出来てるな。神は人間に対してとことん殺し合え、殺し合って滅びろと言っているんだと思うねえ。良いぞ良いぞとことん殺し合って滅亡してしまえ。ケッケッケチリ、ボ
リチウムさんがこれほどまでにもてはやされるようになったのは、リチウムイオン電池によるものであって、ソニーを始めとする日本企業がこれを実用化したのが1990年代の初め。まだまだ歴史が浅いのである。だからリチウムの産出量もまだそれほど多くないだ
現在のリチウム採掘に関しては2つの形式があるという事だ。1つはいわゆる「塩湖」。海よりも遥かに塩分濃度の高い湖の事だ。そしてこの塩湖が干上がって出来たのが塩原。こういう場所にはリチウムやナトリウムなどアルカリ系の金属が大量にある当然海水にも
リチウムさんはアルカリ金属。この仲間のナトリウムなんかは空気にさらすとすぐに酸化するし、水に触れると激しく反応する。極めてイオン化傾向が高い物質である。ただしアルカリ金属は原子番号が小さいものほど反応は穏やかになるという性質があるなのでリチ
当日記の定番コンテンツとしてサイエンス関連というのもあるざます。ちゅうことで久々にこっち系の話題で行ってみようと思ったり。今回の主題はとある金属に関するお話でござるよ。さてその金属とは一体何でしょう?さてさて〜?とか言って日記の題名にバッチ
参議院選挙ってのがあったみたいだね。いやあ全然しりませんでしたよ(笑)。っていうのはさすがにウソだけどまあ盛り上がらなかったねー。投票率も48%だっけ。メッチャ低かったねえ。こうなった最大の原因はやっぱり「既成野党がクソ過ぎた」って事だな立
長らくMMTを中心に経済学関係の話を書いてきた。オイラ的にはそこそこ満腹である。というわけで最近の時事問題に行ってみようか。なんか韓国との問題が話題のようだが、オイラはこれについては関心が薄い世界的に見てもこんなの騒いでるのは韓国と日本だけ