京都議定書では「ヨーロッパは個々の国ではなく欧州全体での削減目標とする」「基準とするのは1990年の実績値とする」という2つの条項が、主にドイツの強硬な主張によって入れられた。京都議定書が定められたのは1997年である。なのになぜ7年も前の
地球温暖化問題は毎年、気候変動枠組条約締約国会議という会議で話し合われる。パリ協定というのは2015年にパリでこの会議が行われた際、二酸化炭素の排出制限についての新たな枠組みとして定められたものであるじゃあパリ協定の前は?というと、1997
地球が温暖化して北極の氷が溶けても、海面は上昇しない。わかったかな?ハイそれじゃあ解散!いやちょっと待て!ツバルとか実際国土が海に沈みそうだって言われてるじゃないか!それはどういうことだ?ああそうだね。しかしあれはね「海面が上昇して沈みかけ
20世紀の約100年間で地球の平均気温は0.7度上がった。ふーん、そう、それがどうかしたの?というと「何言ってるんだ!北極の氷が溶けるだろ!」と、地球温暖化教の信者は言うのであるあのねえ、バカも休み休み言ってくれよ。たったの0.7度気温が上
現在ではほとんどの科学者は地球温暖化説など信じていない。それでも地球上では多くの人が地球温暖化説を信じている。それはそうだろう、宗教とはそういうものだ。イエス・キリストが復活したことを科学的に立証できる人は居ないだろう。仏教でも輪廻転生を科
地球温暖化が起きてるぞ大変だぞと騒がれるきっかけになったグラフ、それが今日の画像いわゆる「ホッケースティック曲線」というヤツである。過去1000年間の地球の温度が、若干の上下変動はあるものの一定だったのが、20世紀になって急上昇していること
トランプ大統領が地球温暖化説を疑い、パリ協定からの離脱を表明した。これでフランスやドイツなんかとギクシャクした状態になっている。しかしこの問題に関しては100%完全にトランプが正しい。こんなあからさまな詐欺に引っ掛かってはいけないそもそも地
科学というのは宗教と同じで、何かと政治や金儲けに利用されてしまうものである。その中には明らかに虚偽の科学理論を振りかざして特定の人達が利益を得ようとするものもある。現在においてそういったものの最たるもの、それが地球温暖化説であるまあとにかく
日本国民に高い電気代を押し付け、自然環境を破壊し、さらに外国による用地買収を大いに促進させる効果のある素晴らしき太陽光発電。とはいえあれじゃん、地球温暖化を防止したりするわけじゃん、と言う人も居るでしょうご心配召されるな。太陽電池パネルの製
作っただけでぼろ儲け、外国企業参入無制限。この素晴らしき太陽光発電のおかげで、日本各地で中国・韓国企業による参入が相次いでいます。特に北海道などではスゴイ勢い。北海道の土地の1割は既に中国様の所有地になっているという説もあるぐらいです土地を
再生エネの中でも太陽光発電は敷居が低く、わずかな期間の環境影響調査で認可が下りる。さらに外国企業の参入も無制限。そこで日本国内に中国企業や韓国企業がバンバン太陽光発電を作った。太陽電池パネルは中国で安価に生産されたものを大量に持ってくる。日
太陽光発電の普及が進めば、太陽電池量産によるスケールメリットで太陽電池パネルの価格が下がる。そのため固定価格買取制度では毎年、太陽光発電の買取価格を改定することになっていた。まあ値上がりすることはまず無いので、買取価格は毎年下がるということ
さてさてドイツを見習え!で導入された日本の固定価格買取制度です。まず電気料金がどうなったか?東京電力によれば2010年と2014年を比較すると、家庭電気料金の平均は2010年で約6000円、2014年は約8500円。40%の増加ですまあこの
それではドイツ様を見てみましょう。ドイツ様は2001年に固定価格買取制度を導入。そのおかげで再生可能エネルギーの普及が進み、現在では季節による変動はあるものの、例えば電力消費が最も少なくなる秋シーズンでは再生可能エネルギーが電力需要の30%
RPS法では思うように進まなかった再生可能エネルギーの普及。この状況を打破し、一気に普及を加速させることに成功した素晴らしき法律、それが再生可能エネルギー特別措置法。神の如き崇高にして完璧な民主党政権様が成立させて下さった、有り難き法律だこ
2016年時点で日本における太陽光発電の総容量は4280万Kwだった。2011年時点では491万Kwだったのである。たった5年で約9倍になったのである。これだけ急増したのは、まあ何と言っても福島原発事故、からのーこれからわー再生エネルギーだ
みんな大好き太陽光発電、ここからしばらくはその素晴らしき太陽光発電を讃えていきたいと思う。現代人が生きて行くためには電気は欠かせないものだが、その電気を生み出す方法には多数ある。その中で最も素晴らしいものがこの太陽光発電だ原子力発電なんて悪
さて原子力と天然ガスについてやったし、今回のエネルギー特集はこんなもんかなっと。え?オイ!再生可能エネルギーやってないだろ!って?えええー再生エネなんてまだ本気であてにしてんの?もういい加減幻想から覚めようぜでも2016年5月のデータでは、
なんか天然ガスってすごいかも。有望な資源なのがぎょうさんあって、少なくとも21世紀中は安泰って感じもする。だけど日本では採れないんだなこれが。メタンハイドレートなんて、現状では採取に使用するエネルギーのほうが採取して得られるエネルギーよりも
非在来型天然ガス最後はメタンハイドレートやでー。メタンハイドレートって何や?ということでウィキペディアから引用。メタンハイドレートとは「低温かつ高圧の条件下でメタン分子が水分子に囲まれた、網状の結晶構造をもつ包接水和物の固体である」うんさっ
コールベッドメタンがどうして脚光を浴びるようになったか?というと、地球温暖化問題絡みらしい。というのは現在開発されているコールベッドメタンの採集法だ。どういう方法かというと、石炭がある地層まで掘ってそこに二酸化炭素を送り込む。すると石炭に二
非在来型天然ガス資源の中で、アメリカで本格的採掘が始まったのがシェールガスでんな。シェールガスについては一応世界的に調査が行われていて、現在のところ推定埋蔵量ランキングもある。それによると1位中国、2位アルゼンチン、3位アルジェリア、4位ア
石油も天然ガスも在来型資源と非在来型資源とに分かれているらしい。在来型資源というのは採掘井を掘ってやれば地上に噴き出してくるもの、非在来型資源は掘っただけでは地上には出てこないもの、といった感じであるもともと石油も天然ガスも化石なので、長い
天然ガスが石油に取って代わるぞ〜と言われている。まあでもそないにうまくはいかんやろ。自動車や飛行機、船舶の燃料にはちょっと難しそうな感じがするし、石油にはエネルギー以外にもプラスチックなどの化学工業用途という役割があるから、やっぱり石油は大
ガスを熱源として使いつつ排熱で発電もしちゃうぜー、というのをガスコージェネレーションという。家庭用にもあるらしい。製品名としてはエネファームというのとエコウィルというのと2種類あるようだエネファームは燃料電池である。燃料電池は水素を反応させ
産業革命によってエネルギーを利用する近代工業が世界的に広まったのが19世紀。19世紀は石炭の時代、そして20世紀は石油の時代。学者の中には21世紀は天然ガスの時代だという人も居る。確かに現在の天然ガスの勢いを見るとそんな気もしてくる火力発電
火力発電は燃料を燃やして得た熱エネルギーを電力に変換するわけだ。熱から電力への変換効率が高ければ、同じ量の燃料からより大きな電力を得られるから優れた発電技術だ、ということになるこういうことなら日本がやっぱり世界一だろ、と思っていたが良く調べ
原発に関しては徐々に再稼働して行っているという状況だった。日本の電力の大半を発電しているのは依然として火力発電である。最新の電力供給シェアを探したら2016年5月のデータがあった。5月というところがミソだそうだ何故かというと、5月は冷暖房が
前回と同じ画像を貼ってあるけど、良く見ると原発のアイコンの形が2種類あることに気づく。脚注を見るとPWRとBWRというのがあることがわかる。PWRというのは加圧水型軽水炉のこと、BWRというのは沸騰水型軽水炉のことであるさて安全性審査に合格