続グレートリセット

我らが変態ロリコンセクハラ認知症不正詐欺野郎大統領が無事就任したので、アメリカの
話題からちょっと離れようか。毎年１月には通称ダボス会議と呼ばれる世界経済フォーラ
ムというのが開催されるわけなんだが、今年はコロちゃんのせいで延期とされている

５月だったかにシンガポールで開催される予定ということだ。スイスのダボスで開かれる
のでダボス会議。シンガポールで開かれてもダボス会議と呼ぶんか？ということはさてお
き、ここでのメインテーマとなっているグレートリセットについてだ

最近このワードも結構な頻度で取り上げられてきており、関連する書籍も何冊か出ている
ようだ。オイラはこれについては要は「世界経済をリセットする」つまり完全にぶっ壊す
ということだととらえている。ひらたくいうとこれまでの資本主義は終わるのである

その後は一部の世界経済支配者によって統制された「全世界型計画経済」に移行していく
のだろうと思う。これはジョージ・オーウェルが「１９８４年」で描いた世界や、オルダ
ス・ハックスリーが「素晴らしい新世界」で描いた世界に近いものになるだろう

これまでのような「自由」は失われる。がしかしオイラは人々はそれに満足すると思う。
映画マトリックスで仮想現実に満足させられている人々のようなものだ。その実験はすで
に始まっている。コロちゃんウイルス騒ぎに伴う行動の自由抑制がそれだ

ウイルスの感染拡大防止という名目をつけてやれば人々は簡単に「自由を奪われる」こと
を受け入れ納得する。地球温暖化を掲げれば電気の使用制限という不自由も受け入れる。
ポリコレ的価値観を御旗として掲げれば、自由を奪い操ることなど簡単だということだ