さてお次は東風12号ざますよ。これも東風11号の改良版だと言われておりやす。配備
が始められたのが2013年というからバリバリの最新鋭ですな。ただそれだけに情報が
少ない。画像も無いがロシアのイスカンデルに良く似ていると言われている
イスカンデルは弾道ミサイル防衛で迎撃されないように変則的な弾道をとることで知られ
ているが、この東風12号も同様だそうだぜ。東風12号は重量約4トンというから11
号よりもさらにコムパクトになっていると思われるぜ
問題は射程距離なんだけどこれはハッキリとはわかっていない。アメリカの分析によると
280Km程度という説から420Kmまで行けるという説まである。どちらにしても日
本には届かない。そういうわけなので日本人としては多い日でも安心である
ただし台湾の皆さんにとってはそうではない。280Kmでも台北なんかは入るし、42
0Kmだと台湾全域が射程内に入る。東風12号のもう一つの改良点は弾頭の種類にある
という。搭載できる弾頭のバリエーションが増えていると言われている
まずは地中貫徹弾頭。つまり中華版バンカーバスターというわけだな。地下に隠れていて
も殺してやるぜ!弾頭である。それと現在開発中の小型戦術核弾頭も使用できるそうだ。
というわけで防空壕に隠れても必ず殺してやるぜという弾頭やね
そして皆様待望の戦術核弾頭である。コイツを搭載可能と明言されている。いよいよ来た
か!胸が熱いな。台湾や沖縄に核兵器がバンバン落とされる日がもうすぐそこまで来てい
るのか。それが嫌なら絶対服従、中華帝国の奴隷となるしかないってことだな
ログインしてコメントを確認・投稿する