mixiユーザー(id:17119814)

2019年12月04日12:03

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豚浮上!

またまたアメリカ民主党予備選の話題だぜえええ。最近また支持率の動きがござった。な
んとオイラのイチオシであるウォーレンおばさんが失速。なんてこった。最大の原因はや
はり「富裕税」構想。メッチャ金持ちのヤツから毎年税金を取り立てるというもの

これに批判が浴びせられたのだ。富裕層はスゴイ資産を持っているものの、それを現金で
持っているケースは非常に少ない。不動産や有価証券、アメリカの場合は株式であること
がほとんどだ。これがチャイナだと不動産がメインになるわけや

持ってる株式の時価評価額にそって課税されると、税は現金で払うわけだから株を売って
現金にする必要がある。その際株式売却益からはもちろん税金が取られる。二重課税にな
るし税金支払いのシーズンになると、株式市場が急落するなんてことも起きかねない

そんなこともわからんのか!という感じで批判され、それにより支持率が低下してしまっ
たようだ。まことに残念である。「赤いアメリカ」の実現がこれで遠ざかってしまったの
か。いや!まだチャンスはあるはずだ。諦めずに頑張ってもらいたい

というわけで12/2時点での全米の支持率は、バイデン27.2、サンダース16.2
ウォーレン14.0、ブタジェッジ11.4、ブルームバーグ3.4、ハリス3.4。と
なっている。相変わらずバイデンがトップだ。ただし前にも書いたが注目はアイオワ

アイオワの支持率はブタジェッジ24.0、サンダース18.3、ウォーレン17.7、
バイデン16.3だ。ここにきてブタジェッジがトップ!カマラ・ハリスは完全脱落とい
う感じで上位4人の戦いになってきたようだ。いよいよ豚の時代か?

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