緊急！愉快なサウジ（７）

この問題はマーケットにも既に大きく影響している。日経平均は直近最高値から比べて、
３千円も下がっている。ＮＹ市場もガバチョと下げた。もちろん下げ材料はサウジ問題だ
けじゃないのだが、売るキッカケ、発火材となったのは明らかにサウジ問題だろう

ちなみにだがここんところの株価下落は全世界的なものだが、最も下げ幅が大きいのが日
本の隣にある半島国である。中東でのトラブルは原油価格に反映し、それによる被害を最
も被るのは日本のような輸入国だが、中東トラブルに最も弱いのがこの半島国である

ただでさえムンムン大統領のマルクス主義経済政策によってこっぴどい目にあわされてい
る半島国だが、ここにきて追い打ちの形で市場への打撃が来た状態だ。イイヨイイヨ〜、
このままぶっ潰れちまいな。どうせあのアホ大統領にはマトモな経済政策なんざ出来っこ
無いから。経済状況はドンドン悪化し、支持率低下すれば露骨な反日に走るしかない

そうなれば以前のように大使を引き上げて事実上の国交断絶にしちゃえば良いのよ。困る
のはどっちか？やってみればわかるさ。さて株式市場と言うと半島国の親分格である赤い
帝国の株式市場も大変なことになっている。上海の指数は危険ラインと言われた２５００
を一瞬割り込み、その後戻したものの依然として危険水域だ

アジア以外を見てみるとドイツが酷い。バイエルン選挙は予想通り与党が惨敗。もはやメ
ルケルの命運は風前の灯火だ。だいたい上海の株価が下がればドイツも下がるのは当然。
「中国がくしゃみをすればドイツが風邪をひく」というのが今の状況。中国にベッタリ依
存し、メルケルは習近平の愛人などとも揶揄されている。サウジ問題が引き金を引いた世
界同時株安。最も大きな損害を受けているこの３バカトリオ。クックックざまあ見やがれ