ノリノリの北朝鮮に対して何やら怪しいのが南朝鮮である。南朝鮮の新酋長は偉大なる将
軍様の忠実な手下と思われていたが、最近はどうも覚えがめでたくないようだ。さすがに
トランプ君が怖くなってきたのか最近日和気味である。在寅に対するアメリカからの圧力
もあるが、韓国軍も圧力をかけているのだろう
という面もあるがやはり北朝鮮を巡る情勢は、北朝鮮という狂犬を利用したアメリカと中
国の差し手争いというところだろう。アメリカは北朝鮮問題を逆手にとって中国の台頭を
妨げたい。中国はアメリカに協力するふりをして、経済面におけるアメリカの制裁をやめ
させたい。こういったお互いの意図が見え見えである
さらにそこに「俺もゲームに入れろよ」とばかりに、プーチンまでがしゃしゃり出てきた
わけだ。コイツはどうなるかわからない、実に面白いゲームになってきた。3強における
ごちゃごちゃの争いであるが、どっちにしろ被害を被るのは南朝鮮と島国である。3強に
とってはどう転んでもそれほど痛手にはならんだろう。あのエリアに親米政権は作らない
ということで手打ちはすんでいるはずだから
アメリカも本気で北朝鮮を叩き潰そうとは考えていない。だが核ミサイルが直接アメリカ
まで届くのは許せない。何らかの武力制裁はありそうだが、どこまでやるかについて水面
下で中国ロシアと協議は進んでいるだろう。この3国がどのへんで手を打つか、無責任に
予想する分にはとても面白い
ミサイルやたらと飛んでくる島国にとってはたまったもんじゃないだろうが、それがどう
したどうせ自分じゃ何もできないくせに、ってところだろう。悔しかったら敵基地攻撃能
力ぐらい持ってみろよこの幼稚園児国家。まあそんな感じで考えているだろう
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