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mixiユーザー(id:17119814)

2015年07月13日07:27

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データベース(15)

保守運用という観点からすると、オラクルは基本手動操作、つまり人間側が運用を考えて
いくものというのが基本路線である。これに対し、SQLサーバーは逆で、極力製品任せ
で人間が行うことを必要最小限にしているイメージがある。

データベースは日々データが更新されていく。追加されるレコードもあれば、削除される
レコードもある。こうした中で検索処理のパフォーマンスを健全に保つためには、統計情
報を定期的に採取するという運用が必要になる。

統計情報というのはデータベース内のデータ分布を解析して、その情報を保持することに
よって検索時に最適なアクセスパスを選べるようにするものである。この統計情報の取得
についてもオラクルはANALYZE文というSQLを発行することで取得されるから、
手動操作となる。

いっぽうのSQLサーバーは、ソフト側が自動で判断して統計情報を取得する。すなわち
自動である。いっぽうは手動でもう一方は自動。手間要らずなのは後者であるが、ソフト
側が常に適切な時期に自動で取得してくれるとは限らない。その辺のアルゴリズムは企業
秘密なのであろうが、細かいところまで気にしたがる日本人の体質には合わないかもしれ
ない、という気はする。

やはり、専門のDBエンジニアなんかが不在の中小企業には向いているけど・・・という
感じの製品のように思える。少なくとも日本の金融機関だとSQLサーバーが導入される
可能性は低いかも。まあ基幹系じゃないシステムだったら導入されるかも知れないけど。

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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2015年07月13日 10:06
    大きな会社だと、システムを基幹系と情報系とかに分けて
    管理したりしていますね。

    システム管理部門が本職化すればするほど、本来の業務に
    疎い人間の集団になったりする。

    しかもプライドが高いから現場の要求をバカにしたりする。

    やはりシステムを適正に運営するには人間の方の教育を
    充実させなきゃいけない。

    ところが教育担当の幹部や部署がダメダメだったりする。

    難しいもんですね。

mixiユーザー

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