世界遺産登録

日本の明治時代、産業革命遺産を世界遺産へ登録しようとしている。これに韓国が反対し
ている、というのがニュースになっている。個人的にはなぜこんなことがニュースになる
のか不思議である。日本が何かやろうとすれば、韓国が反対することなんてわかりきった
ことであり、ニュースになるような話ではないだろう。しかしよく調べてみると、単純に
そういうことではなさそうなのである。

もともとこの遺産登録には韓国は反対していた。いっぽう韓国は百済時代の歴史遺産を世
界遺産に登録しようとしている。この間行われた外相同士の会談でお互いの世界遺産登録
について協力し合うという約束をした、ということだ。その約束にも関わらず韓国が反対
したからニュースになっているようなのだ。

しかし、オイラはこれもわからない。朝鮮人が約束を守ることなんてあり得ない。未だか
つて外国との約束なんて一度も守ったことの無い国だぞ？なんでそんな国が約束を守る、
なんて思えるのか。ハッキリ言って今回の件は日本側が馬鹿すぎると思う。そもそも約束
というものは守らなければならない、とかいう感覚が全く欠落している民族を相手にして
いるということがわかっていない。

第一、今回の世界遺産登録については、なんでこれを登録する必要があるのかわからん。
国民が大切なもの、守らなければならないっもの、と思うのであれば世界遺産になんか登
録する必要は無いだろう。自分達の大切な遺産は自分達で守っていけば良いだけの話であ
る。別に国連なんかに認定してもらう必要なんか無いだろ？よくわからんわ。