SDGsという言葉がもてはやされるようになって久しい。SDGsってなんだけ?サステイなぶるでべろっぷめんとなんとか。持続可能な開発目標、とかなんとかそういう風に日本語訳されているんじゃなかったっけな。なんかさ、これが良いんだってよ?従来の文
またアメリカなんだけどメキシコ国境から押し寄せる不法移民は年間200万人以上。この数字は国境警備によって身柄確保された人の数であって、警備の目をすり抜けた人の数はさらに多いと思われるから、200万じゃ済まない数が不法に入国していると思われこ
というわけでアメリカでは大統領予備選挙が多くの州で集中的に行われる、「スーパー・チューズデー」がありましたよっと。共和党予備選では15の州で行われてバーモント州ではヘイリーちゃんが勝ったが、それ以外の州ではトランプ君が勝ちましたよっとヘイリ
コロラド州最高裁がトランプ君の大統領選挙出馬資格を剥奪するという判決を下したのはかなり前のこと。トランプ君側はこれを控訴し、舞台はアメリカ連邦最高裁へと移った。もうこれ以上の裁判所は無いのでここが最終決戦ということになるわけだぜ結果はトラン
そんだば引き続きメタネーションについても書くとするぜ。メタネーションとは水素と二酸化炭素を反応させて、天然ガスそのものであるメタンを作ってしまいましょうという技術である。天然ガスはすでに都市ガスなどとして広く利用されているものであるから保管
これまで天然水素の大鉱脈が発見されたという報告は無い、と前に書いたけどなんか早速発見したぞ!というニュースが飛び込んできたぜ。場所はアルバニア。アルバニアってどこじゃい?というとヨーロッパのバルカン半島。ギリシャのちょい上にある国だアドリア
オイラ氏はテレビなどで、「水素社会が来る!」なんて話が出るたびに「そんなワケがあるかボケ」と否定してきたわけだが、ほぼ無限に湧き出る天然水素とメタネーション技術を組み合わせれば水素社会とやらも現実味を帯びてくるのではないかと思うぜ天然水素の
地中水素の大鉱脈を発見した!という報は今のところない。果たして本当にあるのかどうかもわからない。まあそんなもんだろう。ただアメリカとかは国家予算から支援金を出すとしておりかなりのめり込んでいる。これがモノになるのかもう少し時間が必要だろうた
地球の大深度地下。ここは高温高圧の環境にあるがそこではカンラン石が水と熱化学反応を起こし、水を水素と酸素に分解するという。そして水素は最も軽い元素であるので、岩石の隙間だったり穴とかがあるとそこからどんどん上昇していく。そうした水素が溜まっ
さてさて。従来の水素製造法に頼った場合、コスト面でも効率面でもハッキリ言ってお話にならんと思うのぜ。だからもっと高効率な水素製造法が模索されているわけだ。そんなところに最初に書いた地中からナマ水素が噴出した!というので盛り上がっているぜアフ
水素は常温常圧では気体であり無色透明なのだが、最近では多様な色がついているようなのだ。グレー水素にブルー水素、グリーン水素となかなかにカラフルだ。前回書いたメタンの改質処理で製造される水素はグレー水素と呼ばれるそうだ。これは製造過程で二酸化
昨年、地中から水素ガスが出て来ちゃったよーという話を書いた。アフリカの村で水確保のため井戸を掘ったら、水じゃなく水素ガスが噴出してきたぞ!というものだ。この件についてだがオイラ氏が思っていた以上に欧米では盛り上がっているようなのだということ
というわけでサウスカロライナ州での予備選挙。この州はヘイリーちゃんの出身地でもあり過去に州知事を2期務めたこともある、まさに本拠地中の本拠地。ここで勝てなきゃどこで勝つの?という土地だったが、得票率39%で得票率61%のトランプ君に惨敗これ
ウクやん戦争は第一次世界大戦のような「大砲と歩兵」による戦いになっている。ロシやんもウクやんも航空機や戦車といった高度に機械化された兵器を十分に活用できていない状態だ。例外的にドローンは大活躍してるけど、それ以外は砲撃中心の戦いである要はド
ということで、ロシやんがウクやんへの全面侵攻を始めてから今日で2周年となります。おめでとうございます!これからも3周年、4周年目指して頑張りましょう。なーんて。まあやられているウクやんにとってはめでたくもなんともないわけだがだけんども実際に
アメリカの大手マスゴミとそれに乗っかるだけしか能の無い日本のマスゴミによる、「反トランプキャンペーン」が絶賛開催中である。トランプがとんでもない事を言った!もしもトランプ政権になったら世界は大変なことになる!といった論調で埋め尽くされている
間もなく大統領選が行われるロシアで、最も有名な反プーチン派政治家ナワリヌイ氏が死亡した。既に良くわからん罪状で刑務所にぶち込まれていたナワリヌイ氏だったが、なんでも散歩してたら気分が悪くなり、そのまま死亡したということだ。なるほどねこれはも
最近タッカー・カールソンというアメリカ人ジャーナリストがプーチン大帝にインタビューをしたことが話題になっているようだ。カールソンというのはもとFOXテレビに所属していたキャスターで非常に高い人気を誇っていた。その理由は「超トランプ支持派」で
パリ五輪サッカーの南米予選でブラジルが敗退し本大会に出られなくなった、というのが話題になっているぜ。アルゼンチンとの一戦で勝った方が出場負けると出場できない、という試合で負けてしまったからだ。まあ相手がアルゼンチンではそういうこともあるなそ
中国様にあらせられましては今年の春節に関して、旅行や帰省などで移動する人々が延べ90億人以上!に達する、などと公表しておりこの数字は近年のいつにもまして巨大な数字となっておる。要はそれだけ景気は良いんだと、中国経済は好調だと言いたいわけだ9
かつてのインフレ加速状態はおさまったけれど、それでもインフレ率が高止まりしている状況が続くのがアメリカ・ヨーロッパだ。このうちアメリカは好景気が要因となっている側面もあるがヨーロッパのほうは悲惨である。コスト高によるインフレが続いているまず
アジアカップも決勝戦を残すのみとなったぜ。決勝のカードはカタール対ヨルダン。開催国であり前回大会の優勝国でもあるカタールの決勝進出はまあ普通というところ。しかしヨルダンの決勝進出はかなりの番狂わせだと言えるぜ。グループリーグも3位通過だし大
2月10日はお正月である。何をわけのわからんこを、と思われるかもだがいわゆる旧暦つまり太陰暦の1月1日なんだなこれが。中華圏ではこれを「春節」と呼んでいて1年の中で最大の連休期間となる。例年この時期になると日本に大量の中国人が押し寄せいわゆ
カタール強かったねえ。日本を破ったイランはタレミも復帰しベストメンバーと言えたが真っ向から殴り合って殴り勝ち。いやあ、これ間違ってイランに日本が勝っていたとしてもカタールにはまさにフルボッコにされていただろうねえ。そういや前回大会でも決勝で
さて絶好調(笑)のチャイナ経済についてだ。香港の裁判所で恒大の清算命令が下されたわけだが清算対象の資産はほぼ全てがチャイナ本土にある。チャイナ当局が香港の判決に従って清算を進めるとは到底思えない。というのが世界の見方となっているぜそうなると
先日棋王戦第一局が行われ持将棋となった。なんかコイツがネット上ではプチ炎上しているとのこと。なんで?としか思えないのだが事の顛末を見てみよう。まず振りゴマで藤井棋王の先手番となった。藤井棋王といえば先手番の場合必ず角換わりを目指す先手藤井の
最近はめっきり取り上げる回数が減ってきたウクライナ戦争だが、戦線は完全に膠着状態となっている。昨年でハッキリしたことは「大規模攻勢をかけたほうが負ける」ということである。戦局を変えてやるぜ!とばかりに大きな攻勢作戦をやると必ず失敗するのだな
イラン強し!うんうん。オイラ氏の予想通りイラン−日本はイランが勝ったね。前半に先制されたけど後半に逆転。この大会は後半ロスタイムに得点が入るケースが多いねえ。後半は完全にイランが圧倒していたね。というわけで実力通りの結果におさまったと思うア
ここでアメリカの経済についてや。一昨年から急激に利上げをしたアメリカさんだが、エコノミストと称される連中はそれによって景気後退が起きるぞ!と言ってきた。にもかかわらずアメリカ経済は依然好調で景気後退の気配なんぞ感じられない状態となっているぜ