「サバイバルファミリー」を観る。
ある日突然世の中から電気がなくなった、との奇想天外な設定の下、ある一家の決死のサバイバルの行方を、リアルなシミュレーションとユーモアを織り交ぜ、スケール感いっぱいに描き出した異色のロード・ムービー・コメディ。
人は環境に順応する。
しかし人にもよるだろう。
東京はたぶんパニックで間違いなく暴動が起きているだろう。
そこで目指すは田舎の風景。
「原始人が出来たんだから、出来るだろう」ってセリフが印象的。
確かにそうであるが、そうでもない。
家族のパワーバランスも面白い作品でした。
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