「不屈の男 アンブロークン」を観る。
第二次大戦中に海で47日間漂流し、その後日本軍の捕虜となった元オリンピック選手のアメリカ兵ルイス・ザンペリーニ氏の不屈の人生を映画化。日本軍の捕虜虐待描写などが反日的と一部で物議を醸し、一時は日本公開のメドが立たなかったことでも大きな話題に。
一人の男の意志は敵国の軍曹の気持ちさえも揺さぶる力がありました。
死んだ方が良かったのか、それとも生き残り捕虜になった方が良かったのか。
運命という一言では語りつくせません。
自分の現状を受け入れ、信念を捨てない事。
なかなかそんな事は出来ないですね。
日本公開へはかなりの反発があったとか。
でもそれはお互い様ですね。
脚色はあれど過去の間違いは認めないと前へは進めません。
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