「エブリバディ・ウォンツ・サム!! 世界はボクらの手の中に」を観る。
大学への入学を目前に野球部の寮に入った主人公が、先輩たちの手荒い洗礼に晒される入学直前3日間に体験する酒とパーティと下ネタ三昧のバカ騒ぎの行方を、音楽やファッションをはじめ80年代カルチャーを前面に押し出したノスタルジック・テイスト満載に描き出す。
人生で一番楽しいと感じる時期かもしれません。
夢や希望に満ち溢れた季節。
失敗や挫折なんて考えてもいないのでしょうね。
少年から大人になるのに怖いものの無いのでしょう。
アホな事をしてもまだギリギリ許されるのかな。
野球という下地はありますが、そんなシーンは少しだけ。
なんだか懐かしくも微笑ましい作品でした。
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