『うちの子、これでいいのかしら??』
と、子供が幼い程悩むママやパパは多いのでは無いかと思います。
ママやパパ達、はたまた祖父母の世代に渡るまでの教育は
☆皆と仲良く遊びましょう!!
☆小さいうちから身体を動かして丈夫にしましょう!!
から始まり、
知らず知らずに固定の価値観を植え付けられて育ちます。
今ではだいぶ減りましたが
女の子は、いつも愛想よく優しく。
男の子は、泣かないで強く優しく。
等.....
更には将来像に至るまで(笑)
大学行く、大手に入る、結婚する、子供数人育て上げる等々..........
個人の価値観は本来バラバラであるものなのに
教育制度の中で標準化として定着させることで
日本独自の
『常識』というものが沢山出来上がりました。
その中で育ってきたからこそ
私も含め、子供を育てる時に
意味の無い呪縛に悩んだりしました。
『皆と遊ぶよりYouTubeが好きだけど大丈夫?』
とか。
でも、自分も振り替えって見れば
例え大勢でも興味の無い遊びより、
自分の興味があ遊びの時間が好きだったわけです(笑)
冷静に考えれば
1人で遊んで何が悪い?ですよね(笑)
大事なのは『多様性』。
『大多数にとって都合の良い子供になんて育たなくて良いんだよ。』
と育児をしているママやパパが気がつけば、子育てがもっと楽しく、そして明るくとらえる事が出来ます!
と、いうのが
落合陽一さん著書の
『0才から100才まで学び続けなくてはならない時代を生きる、学ぶ人と育てる人の為の教科書』
と、何とも長い題名のままの内容がかかれた本です。
まさに、『教科書』です(^^)v
分かりやすく書いてくれています。
ちなみに
落合陽一さん
知識豊富で思考があまりにスゴすぎて
以前彼の別の著書を読もうとした時、
私の頭脳では、読んでも内容がまったく理解できなくて読むのを挫折しました(笑)
この本は、ほぼ知識の無い凡人の私にも分かりやすく書いてくれているのでオススメです。
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