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2021年06月22日18:23

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気持ち悪い(恋と呼ぶには気持ち悪い)、母親(ひげを剃る。そして女子高生を拾う。)

ここからアニメのレビュー↓
・恋と呼ぶには気持ち悪い 第12話(最終話・気持ち悪いが恋に変わった)
気持ち悪い。あらすじ→お花見をしてから数日間、亮から電話がなく、不安でいっぱいの一花は、理緒に相談する。理緒は、一花から電話をすることを勧めるが、一花は戸惑うばかりだった。そんな一花に理緒は、好きかどうか、はっきりした態度を見せないと亮がかわいそうだと言う。なんとか勇気を絞り出した一花は、亮に電話をかけるのだが、亮は「仕事が忙しく、しばらく会うことも電話をすることもできない」とあからさまに距離を置こうとして…。こちらもついに最終話へ。一花は理緒に亮の事を心配していた。「花見以降に電話が来なくてちょっと心配なんだ」という。「じゃぁ一花の方から電話してみたら?」と理緒は言う。「一花はお兄ちゃんの事が好きなんでしょ?いい加減態度に表さないと可愛そうだよ」と続ける。OP後、母親と父親の年の差について尋ねる一花。5歳差は大人になれば気にならないと言うが・・学生としての一花にとっては大きいもの。そこで母親からアドバイスを受ける一花。「いい男なんだから待っててもらうように努力しなさいよ」と背中を押されたため一花は思いきいって亮に電話をするも「仕事が立て込んでいてすみません」と言われて話が続かなかった。そこからしばらく仕事が忙しくなるので電話に出られないと言われたため流石に連絡をするわけにもいかず。そこからまた少し時間が経ち亮と連絡が出来ない日々が続く。一花はすっかり上の空となっており理緒と一緒にいてもボーッとしていた。亮は確かに仕事に追われていたが・・女子高生が目に入るとつい目線がそちらにいってしまっていた。中盤、一花の様子がおかしいと本気で心配してくれる理緒。お節介を焼くつもりはなかったのだが、一花と亮の気持ちがすれ違っているのは見てられないとして背中を思いっきり押してくれた。これにより一花は電話が出来ないのなら直接亮に会って話をつけてくると理緒に伝えた。その亮はめっちゃ落ち込んでおり、行きつけのバーにて益田と待ち合わせをしていた。Bパート、一花に好意を向けられる事に気づいたという亮はこのまま付き合ったとしても彼女を幸せにしてやれる自信がないと益田に言う。すると「・・・お前それ本気で言ってるの?殴っていい?マジだせぇぞ!今更逃げるのか!」と激怒。「ちゃんと向き合ってやれよ。一花ちゃんに」と続ける。以前も目が覚めるような事を言われたわけだが・・・今一度一花と話をすることを決意。だが自分の都合でこちらから電話をするのは虫が良すぎないか?と不安になったりもしたが・・・それはそれでいいのではw?。物語後半、一花は理緒の家へと向かい亮と話をつけようとしたが・・駅前で偶然亮を見かけたため必死で追いかけるが・・追いつけない。人ごみを掻き分けて必死に探すと・・「見つけた」と安心する一花。思わず安心して足を踏み外してしまう。すぐに亮が助けに来てくれる。一花は「どうして今まで私を避けていたんですか!」と質問をする。亮は今のままだと一花を幸せにできないと謝罪する。だが一花は「私の気持ちを全然考えてない!」と怒る。亮との始まりはそれこそ最低だったが、気が付けばずっと亮の事を考えていたと告白。「私が大人になるまで待っててくれますか?」と聞くと・・「はい!一緒にゆっくり大人になりましょう」と応えてくれる亮。亮としては一花に想われて心底嬉しかったようで駅前で一花にキスをしたり。「気持ち悪い」が「恋」になった瞬間でした。タイトルから結末まで答えはわかりきっていたけど・・それでもやっぱり面白いものは面白いw。ラブコメは結果より過程が大事だよねw。良い最終話!お疲れ様でした!。終わり。

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・ひげを剃る。そして女子高生を拾う。 第12話(話し合いの末に)
母親。沙優は北海道の実家へと戻ってきた。「アンタがいなくなったことで色々と大変だったのよ!」と開幕ビンタをかます母親。すぐに一颯が止めてくれたが・・・。吉田に関しては一颯が「沙優をずっと保護してくれた」ということになっているのだが、母親は「保護ね・・」と何かを言いたそうな言葉を呟く。OP後、4人で話し合いの場を設けることとなる。「で、結局貴方は何がしたかったの?家族に迷惑をかけて」と沙優を煽る母親。「私が家出をした日、母さんは何て言ったか覚えてる?」と聞くも「覚えてない」と言ったため沙優は「結子が死んだ時のことも私が殺したとか言って話を聞いてくれなかった」と涙ながらに訴える。何より許せなかったのは世話になった吉田について事情も聞かずに「女子高生を泊めていただけの犯罪者じゃない」としか言わなかった。この言葉に沙優は再び激怒し吉田がどれだけ優しくしてくれたかを母親に伝える。しかしどれだけ言葉を並べても沙優の言葉は母親に届くことはなかった。しばらく沙優と母親の口論が続いたが・・ここで母親が「私がアンタのせいでどれだけ迷惑を被ったかわからないの!?アンタなんか産むんじゃなかった!」と一番言っていけない事を叫んだため沙優は悲しみに暮れ、吉田は勢いに任せてお茶をぶちまけようとしたが、ここで一度冷静になりお茶を飲み干す。「いい加減にしてください」だけ発した。吉田は「親が子供を選べないように子供もまた親を選べないんです。本当だったら俺が沙優を家族として引き取り育ててあげたい」と言う。しかしその資格は当然ながら吉田にはない。すると吉田は母親を前にして「どうか沙優が一人で立てるようになるまで育ててください」と土下座をする。一颯も吉田に続いて土下座をしたために母親はまるで狂ったように「何なのよアンタ経ち・・・何なのよぉ!」と暴れだす。冷静な判断ができなくなったため一度部屋を出ることになった。その後、吉田は母親が沙優に対して「産むんじゃなかった」と言ったものだからあまりにも悲しくなり号泣。「あんな言葉聞きたくなかった」と。吉田が思っていた以上に沙優に対する母親の想いが酷かったためだ。沙優は吉田の気持ちが凄く嬉しくて「ありがとう。一人で立てるように頑張るから」と笑う。二人でしばらく星を眺めて時間を潰していると・・・一颯がやって来る。一応母親と話をつけてきたとのことだ。「高校を卒業するまでは家にいてもいいと言うことだよ」とのこと。今後は口うるさく言わないことを約束したらしいが、あくまでも口約束。何が起こるかはわからないけどとりあえずは沙優もその条件を呑むことにした。この日は夜遅くなったので泊まっていってほしいと一颯に頼まれたので吉田は泊まることに。終盤、落ち着いた母親に改めて謝罪をする吉田。ここで母親は吉田に沙優とのこれからについてちゃんと向き合うことを話してくれた。次回へ続く!。こちらは次で最終話かな?。吉田と沙優は最終的にどういう未来を迎えるんだろう?後藤さんは?。

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