・・・・・俺はもう、違うんだ（フルーツバスケット2020　2nd　season）、これから・・・（放課後ていぼう日誌　）

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・フルーツバスケット2020　2nd　season　第２５話（最終話・紅野と慊人）
・・・・・俺はもう、違うんだ。あらすじ→三学期が始まった。紅葉から文化祭のＤＶＤを渡すことができたと聞いた透は、魚谷の気持ちが届くように強く願う。草摩の本家では、由希に反抗されたショックで慊人が寝込んでいた。その側を離れ、紅野はＤＶＤを再生する。画面には劇中で思いの丈を叫ぶ魚谷が。それがきっかけとなり、紅野は透に衝撃的な事実を告げる。第２シーズン最終話。今回は紅野メインのお話。十二支の中で特に慊人が依存しているのが紅野で「ずっと傍にいるよね」と言われていた。そして季節は３学期へ。透と依鈴は師匠の家に滞在しており、そこへ由希が新年の挨拶にやってきた。額に怪我をしていたため心配をする透。その傷は慊人につけられたものだったが由希は特に語ることはなく。また紅葉も一緒にやってきては「あのDVD（文化祭の演劇）を紅野に渡したよ」と伝えてくれた。そして羽鳥と紫呉は慊人について話しており、その中で紅野の話題も。ちなみに紅野は紅葉経由で透からのプレゼントを受け取り早速DVDを再生していた。そこで小さい頃の慊人を思い出し・・ありさの素の演技を見た途端に涙する。視聴後、紅野は思い立ち紫呉の家へと電話する。透に用があったのだが当然電話に出たのは紫呉。すると紅野が「紫呉兄さんにも話したいことがある」と言うと・・・紫呉は何かを告げた。その後、家に帰ってきた透に紅野に会う口実を作るため用事を頼んだ紫呉。途中で公園に立ち寄った透はそこで紅野と出会うことになる。そこで明らかにされる衝撃の事実・・・実は十二支の「酉（とり）」であるはずの彼は既に「呪い」が解放されていたことを透に知らせてきた。だがどうやって呪いを解いたのか？と透は聞くのだが・・紅野自身もそれはわからないという。だったら何に縛れているのか？と透が聞くと・・紅野は慊人をはじめとした十二支の皆の呪いを放っておけるわけがないと言う。ありさの事を想いながらも、呪いから解放され自由の身になったとしてもどうしても慊人を突き放すことができないと続ける。「神様は十二支が揃わないと成り立たない」と。紫呉が紅野に電話越しで会話したのも・・実はそれに関するものだった。「同情したの？呪いは・・絆はもうないんだろ？慊人さんのためにその時も・・今も」と。そして第２シーズン最終話のラストシーンにて透は更に衝撃の事実を聞かされる。「慊人は女の子」であるということを。名前や容姿からずっと男の子だと疑っていなかった。それがここで違うとわかると驚愕するしかなかった。新たに判明する紅野と慊人の関係と十二支の呪い。ファイナルシーズンは２０２１年より再開。冬か春か・・それとも夏か。早く続きが見たい・・ハッピーエンドまであと１シーズン。次回へ続く！。第２シーズンはここで終わり。

　

　

　

　

　

　

　　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・放課後ていぼう日誌　第１２話（最終話・そしてこれからも）
これから・・・。あらすじ→放課後、夏海が部室へ向かう準備をしていると、陽渚から「先に部室行くね！」とメッセージが届きます。陽渚はずいぶんはりきっている様子で、誰よりも早くキス釣りの準備を終わらせていました。昨日釣れなかった原因を調べてみたところ、「虫エサと疑似餌では決定的な違いがあった」と語る陽渚。その違いとは……。今期至高の癒しアニメもついに最終話へ。夏真っ盛り、陽渚は夏海に連絡を入れて一足早く部室へと急ぐのであった。OP後にはすっかり準備万端となっていたりするｗ。海王丸に荷物を乗せて意気揚々とする陽渚。そして釣り場へと到着したところで生き餌と疑似餌の違いを夏海達に説明。要は動くか動かないかの違いなだけで「まるで生きているように見せる」事が重要なのだ。そこで代表してまずは陽渚一人でキス釣りに挑むこととなった。悠希に教わった通りに横スイングし様子を見ると・・早くも竿がぶるっとしたため興奮する陽渚。でもなかなか上手くいかず。「アタリはあるが釣ることができず」・・悠希と真が見守る中、夏海は犬を散歩する爺ちゃんらと戯れていたり。陽渚はポイントを移動して再トライ。しかし集中しすぎて水分補給をしてなかった彼女のもとへ夏海が麦茶を差し入れ。「ネットや動画だと簡単に釣れるのに」と言うが・・「海が変わればキスの性格も変わるから気にするな」と夏海はフォロー。すると陽渚は自身の釣りが動画と何が違うのかを冷静に考え直す。そこで気づいたのが動画のキスと今いる釣り場のキスの「大きさ」。これにより疑似餌の大きさを再調整し今一度仕掛けることに。中盤、竿への反応が大きく変わったため焦らずゆっくりリールを巻いてみれば・・ついに念願のキスが！。思わず涙する陽渚ともらい泣きする真ｗ。以降は４人で頑張ってキスを大量に釣ったようで釣り後は皆で楽しくキスの天ぷらを堪能。ホロホロサクサクの身と骨せんべいをたらふく食べたようだ。Bパート、地獄と化した部室の換気を行うていぼう部。冷蔵庫にある麦茶が無くなりそうだったのでティーパックで大量に作りおきをすることにした。部室には陽渚・夏海・真がいるのだが・・その真が二人のカバンにお揃いの鯵のぬいぐるみ（フェルト）を見つける。そのぬいぐるみは試験後に二人で一緒に作ったという。以前は夏海の家にお邪魔した陽渚だったが今回は夏海が陽渚の家にお邪魔をすることになったのだ。その彼女の部屋にはぬいぐるみがたくさん置かれており、全てが自作。何を作る？という話になり夏海が鯵のぬいぐるみがいいと言ったので一緒に作ることに。こうして完成したぬいぐるみはお互いに交換。この話を聞いた真は「私も作ってみたいなぁ」と呟けば部室のロッカーに置いていた材料でぬいぐるみを作ることになったというｗ。遅れて悠希も到着したので３人で陽渚がぬいぐるみを作るのを見ていると・・夏海は改めて陽渚に楽しそうに手芸をしているため「今更だけど手芸部に入りたいとか思わなかった？」と尋ねるも陽渚は今のていぼう部を気に入っており、更に手芸部は男だらけだったというオチがあったため諦めたんだとかｗ。その後、完成したぬいぐるみは各自の麦茶にかけられることとなる。ED後も皆でまったり釣りを楽しむのであった。「釣ったら食べる」をモットーに全員で引き続き釣りを堪能する陽渚。さりげなく４人の水着姿は回想シーンで登場ｗ。ああ・・終わっちゃったなぁ。最初から最後までめっちゃ楽しめた最高のアニメだったぜ！。ありがとう放課後ていぼう日誌！。願わくば２期をお願いしたいところだけど・・ストック的に無理そうかなぁｗ。ともあれお疲れ様でした！。終わり。