・ソードアート・オンライン-アリシゼーション-War of Underworld -THE LAST SEASON 第23話(最終話・200年後のアンダーワールドへ)
ニューワールド。あらすじ→凛子から和人へ、アリスが失踪したと連絡が入る。焦る和人はラース六本木支部へと向かおうとするが、家を出ようとした矢先に玄関のインターホンが鳴る。慌ててドアを開けると、ひとつの大きな段ボールをもった配達員。段ボールの送り状には「海洋資源探査研究機構」と明朝体でタイプされ、宛先欄には和人の住所と氏名がぎこちない筆跡で記されていた。アリスが失踪したことを凛子から連絡をもらうキリト。慌てて家を出ようとしたのだが・・このタイミングで宅配便がラースから届く。大きなダンボールの中に入っていたものとは・・・そのアリスだった!。エスパー伊東か何かかw?。何をしにやってきたのかと言えば・・アンダーワールドにてアリスを先に逃がして自分だけ残ったのはどういうことか?と怒っているよう。するとキリトはアリスを現実世界へ逃がしたことに関しては「君は俺の希望なんだ」と答える。今はそれが何を意味するのかはアリスはまだわからなかったが・・未来へ繋ぐためにも大事なことだったとも。そんな難しい話は一旦置いておいて凛子にアリスの無事を連絡したキリトは今日一日彼女の世話をすることに。するとアリスはリアルワールドの民家を案内して欲しいと言ってきたため一緒に修練場へと向かう。と、ここでアリスはキリトに木剣を構えるように言いカセドラルでの戦いの再現を楽しもうとする・・ちゃんと動けるのかw?。次の瞬間に凄まじい速さで剣を交えるのだが・・・木剣は砕けてしまい勢いよく二人の頭はぶつかり倒れてしまう。その後、アリスはキリトに「私はもう大丈夫。だからしっかり前に進んで」と伝えた。中盤、キリトは両親からこってり絞られる。SAOの時もそうだったが今回もめっちゃ心配かけた事を話していた。それから父親はキリトが高校生である以上進路はどうするのだ?と言われる。実は最初は海外へ留学する予定だったのだが・・・アンダーワールドでの経験を経たことで進路をラース方面にすることに決めたことを伝えた。これは仮想世界を現実世界に役立てるためのキリトなりの決意だった。Bパート、深夜3時頃・・キリトの元にアリスが訪ねてきた。微妙にエロい格好をしていたアリスだけど・・それはさておきw。何やら差出人不明のメッセージが届いたというのだ。どこからかといえば・・セントラル・カセドラル。そこでキリトはユイを呼び出しメッセージを解析してもらう。ちなみに記されたメッセージの中にアドレスが書かれており・・アンダーワールドに繋がるヒントとなっていた。確認をするためにアスナも連れて行くことをアリスに話した。・・・若干嫌がっていたけどw。その後、凛子に経緯を報告し200年後のアンダーワールドへとダイブすることになった・・・しかし実際にダイブしてみれば、いきなり宇宙空間に放り出される。星界歴582年。整合騎士達が何かと交戦していた。ロニエとティーゼっぽい子が戦っているみたいだけど・・あれは子孫かね?。宇宙獣に襲われていたためキリトが助太刀に入った。リリース・リコレクションによるバフとアスナの神アバターのスキルで宇宙獣を追い詰めアリスの一撃で粉々に消し飛ばした。この3人を見て二人の整合騎士は涙する。・・・やっぱあの二人の子孫だねw。EDへの入り方が最終話っぽい描かれ方しているけど・・えっ?これで終わり!?。しかもソードアートオンラインプログレッシブなる新プロジェクトが!!。確かこれってたわわの作者の人の漫画版だよね?。アスナ視点の物語か・・・楽しみだぜ!!。これで長きに渡るアリシゼーション編は完結でいいのかな?。1年間お疲れ様でした!。序盤〜中盤はまったり進行して終盤あたりでは怒涛の展開だったね!。終わり。
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