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2019年12月14日08:30

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必殺料理の作り方（食戟のソーマ　神ノ皿）、ROUND23(ハイスコアガールⅡ）

ここからアニメのレビュー↓
・食戟のソーマ　神ノ皿　第１０話（スペシャリテにはスペシャリテを）
必殺料理の作り方。あらすじ→遂に連隊食戟最終戦が開幕！　FINAL BOUTの対決方法は、2皿だけのコース料理という難題。各チームのメンバーそれぞれが、前菜とメイン料理を担当して審査員達にサーブするため、チームワークが重要な一戦となる。だが、創真とえりなは言い合ってばかりでどこか険悪な様子…。そんな2人を尻目に司と竜胆の最強コンビは、料理を完成させる――！。ついにセントラルと反逆チームのラストバトルが始まろうとしていた！。相手はあの十傑のトップ２である司と竜胆先輩！。えりなと創真は意見がぶつかったまま戦う事になるのだが・・・大丈夫なんだろうか？。既に相手は勝った気でいるようだけど・・それもそのはず。実力差は明らか。司と竜胆先輩は連携を取っているため「始まったと同時に決着が着いている」という薊総帥の言葉もあながち嘘ではないわけで。OP後でもえりなと総帥は言い争いながら調理をしていたが・・・マジで勝てる気がしない構図であるｗ。司と竜胆先輩は既にコース料理が完成しており、まずは前菜のきのこのミルフィーユ～デュクセルをはさんで～がサーブされた。・・・デュクセルって何ｗ？（挟まれた食材の名前）。一応この料理のメインは椎茸らしく、更にデュクセルには若い蟻から抽出した蟻酸（甘いらしい）を含んだことで高貴たる料理として完成される！。美味しんぼでも蟻を使ったスイーツがあったっけか。前菜だけで薊総帥達は満足していたが・・・そこにメイン料理を担う司は「必殺料理（スペシャリテ）」を完成させた！。塩で包まれた釜の中からは光り輝く鹿肉の姿が！！。その名も「白き鎧の皿～ソース・シュブルイユ～」！。かつて創真と対決した時の鹿肉の美味さを遥かに凌駕するほどの恐るべきスペシャリテ・・・思わず脳髄が揺さぶられるほどの美味しさだという。「美食のエデン」と称するほどの完成っぷり。薊総帥はあまりの美味により「おさずけパルス」が発動し、周りにいた肉魅達も下着姿に！。当然皆から総ツッコミを受けるわけだが・・・薊総帥がおさずけを発動したともなれば司と竜胆先輩のコース料理が「真の美食」であることを証明したことになるわけだ。この司のスペシャリテを食した創真はかつて戦った時に手加減されたのでは？と後に司に問い詰めるわけだが・・そうではない。「あの時、必要ないと判断したから作らなかった」とのこと。そして今それを作ったのは出すにふさわしい舞台だから。これにより創真も司を超えるとされるスペシャリテを出すことを決意。Bパート、創真はあくまで前菜を担当するわけだが・・それをスペシャリテに昇華させるというのは一体！？。タクミは試合前日まで創真を見守っていわけだが・・・！？。物語後半、創真は調理の最中にえりなに味見を任せることになった。これは彼女の「神の舌」を利用することで味のチューニングを行っているというわけだ。リアルタイムで調整を行うというのは今までの創真にはない行動。えりなを信頼してないとできない技だ。実は前日に創真が前菜を作ることになったらえりなは料理を指定していたのだが・・・気が付けばめっちゃアレンジが加わっており、完成した料理はアニメで原始人がよく食う骨付き肉が！！。パテ・ド・カンパーニュを指定したはずなのにこれはひでぇｗｗｗ。当然薊総帥達からはブーイングの嵐。「これが君の前菜だと言うのかね？」と。しかし、実際に食してみれば・・・パテ・ド・カンパーニュとしての調理は確かに完成していたという。焼肉のタレを隠し味に、四ノ宮先輩から教わったフランス料理の技法、更に肉の隙間から特濃コンソメゼラチンソースも隠されていた。野菜に対するアプローチ・・レギュムの魔術師を彷彿とさせるスキル故に薊総帥はおさずけを発動したという。この創真の料理は「時限式・生意気小僧風・原始肉」と名付けられた。ひと皿で見れば司の料理とタメを張れると言うが・・コース料理としては「最悪手」。前菜でインパクトが強すぎるためにメインが死んでしまうというわけだ。しかし、創真はえりなに「俺を超える料理・・作れるんだろ？。だったら出してみろよ！お前のスペシャリテを！」とハッパをかけた。最強の司と竜胆先輩に勝つためには創真もえりなもスペシャリテを出なさいといけないということで、創真はえりなに「食戟」をぶつけたのだという。・・えりなのスペシャリテって何になるんだろう！？。次回へ続く！。創真のスペシャリテ・・今までのアニメで登場した全てが詰められていて感動したｗ。すげぇ・・スタジエールや学園祭の料理も含まれているのかｗ。

・ハイスコアガールⅡ　第２３話（スパⅡX大会にて）
ROUND23。スパⅡX大会前日、春雄と晶は二人でホテルで一泊することになるのだが、とあるハプニングにより一緒の部屋で寝ることになった。「明日は早いんだから寝なさい」と春雄は言うが、晶は全然寝ようとしない。強引に寝ようとしたが晶がくすぐってきたり手を繋いできたり寄り添ってきたりしたため、「お前は・・・本当に可愛いな」と呟く。基本言葉を発しないため晶の心情がイマイチわからないため春雄は戸惑っていたが・・その晶は春雄に噛み付いたり。別にエッチぃ展開になるわけでもなく・・ただじゃれているだけで夜が明けていくｗ。そしてスパⅡX大会が始まる！。ブロックはA～Kまであり、決勝トーナメントに出場出来るのは１２人！。待ちあり、ハメありの何でもアリの大会なのだ。そして春雄は晶にせいで案の定寝不足に陥ってしまうｗ。ちなみに晶は寝ていたらしく元気なよう。春雄と晶はブロックが違うため決勝トーナメントで必ず戦うことを約束し散っていった。そしてまず春雄は相棒のガイルを使って一回戦を突破。二回戦ではかつて別の大会で戦った変なリュウ使いと戦う事になるも完封勝利・・・なんだったんだｗ。そして３回戦はサンダーホーク使いの山田！。コンドルダイブを巧みに使い、一瞬でも近づけばメキシカンタイフーン！。追い詰められる春雄であったが・・・全ては晶と戦うために気合を入れ直す！。土壇場で超難易度のスパコンのダブルサマーを組み込んだ８連コンボを叩き込む！！。その結果、強敵のサンダーホーク使いをついに倒すことに成功！！。晶が出場しているFブロックはどうなっているのかと見に行ってみれば・・・・えっ！？初戦で敗退してる！？。Bパート、スパⅡX大会の大舞台・・・晶らしくない叩きだったとザンギエフとダルシムに諭される。更に「邪念に振り回されたか」「お前は何故ここに来た！？ただ試合を観戦しに来たわけではなかろう？自分の信念を貫き通すために来たのだろう？」とザンギエフに言われる。一人のゲーマーとして春雄の期待に応じてやれ！と赤きサイクロンに激を飛ばされたことで晶は再び立ち上がる！。日本を発つ前にやるべきことがある・・・と。その頃、春雄は「今までの努力と決意はなんだったんだ・・・目標がいないんじゃ、この大会に意味なんて」と落ち込んでいたが、敗者復活戦にて晶のザンギエフが猛威を振るっていた！。次の相手は豪鬼使いなのだが・・この大会にてコマンド入力を２回失敗したこの男は２回とも茶色リュウｗｗｗｗ。キャラのやり直しはできないため晶の完勝ｗ。そして最終戦ではブランカ使いと戦い、見事勝利し復活を果たした晶！！。物語後半、決勝トーナメントが始まる！。春雄はベガ使いと戦う事になるわけだが・・晶の何者も寄せ付けない強さを改めて目の当たりにし気合が入ったようで無事勝利！。準決勝へと進むことになり、晶と戦うのはその準決勝だ。晶のザンギは順調に勝ち進むわけだが・・サガット使いとぶつかると不利な状況に追い込まれていく。近づいてスクリューを使うことなく、噛み付き５段でピヨらせてからのダブラリ！！。こうして晶はついに春雄と夢の舞台で戦うことが出来るようになった。春雄は晶が今まで以上に大きく見えたという。終盤、春雄と晶にとっての最高の舞台で戦うことが出来るように！。因縁のガイルとザンギエフの対決・・・本来ならばダイアグラム（10:0)的にガイルが圧倒的に有利なのだが、晶の場合は関係ない！。あっという間に一勝をもぎ取る晶！。ここでガイルは春雄に「一発いっとくか！！ファネッフー！！（ソニックブーム）」と気合を入れて、ダイアグラム通りの戦いをするように指示。さて・・試合の行く末は！？。次回へ続く！！。