剣と拳（ソードアート・オンライン-アリシゼーション-War of Underworld）、最愛の星に［ｘ］の名を（後編）（ぼくたちは勉強ができない 第2期）

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・ソードアート・オンライン-アリシゼーション-War of Underworld　第９話（シェータと拳闘士）
剣と拳。あらすじ→《光の巫女》アリスの姿を捉えたガブリエルは彼女を捕らえるため、全軍突撃の命を下す。闇の軍勢の一角を担う精鋭・拳闘士軍は本隊に先行して、アリスたち遊撃隊を追う。心意による強固な肉体をもつ拳闘士軍を迎え撃つための作戦を考えるアリスとベルクーリ。そこに名乗りをあげたのは、これまで無言を貫いていた整合騎士シェータ・シンセシス・トゥエルブだった。アリスの姿を見たと同時に感情が高ぶるベクタ。相変わらず思考回路がやべぇんだがｗ。アリスのフラクトライトのライトキューブを奪って隅々まで調べたいと言っており、部下達にあらゆる手段をもってしてアリスを手に入れるように命じる。それを逆手に取り敵陣営に突入するチャンスだとしてアリスはベルクーリと共に構えていた。そして程なくしてダークテリトリー側から拳闘士の集団がアリスめがけてやってきた！。その拳闘士達は剣を尽く弾く脳筋集団らしく、ベルクーリはめんどくさそうにしていたが・・すると「私が行きましょう」と整合騎士のシェータが名乗りを上げた。無口で感情に乏しく、どう見てもやる気がなさそうに思えるが・・・実力は本物。アドミニストレータから言わせれば「何もかも斬りたい」という衝動が抑えられない本質が秘められているとのこと。要は殺人衝動が抑えられなくなる程の感情が秘められているとのことで一度それを覚醒させると止まらなくなるという。殺気や敵意すら感じないというのは滅茶苦茶恐ろしいものだ。拳闘士の集団はシェータを舐めてかかったためにズタボロに切り刻まれてしまうのであった。その頃、ヴァサゴはベクタから許可を取り行動を開始。Bパート、拳闘士の軍勢を屠り続けるシェータに対して「いい加減にしろよゴルァ！」とフェアリーテイルのナツみたいな拳闘士が襲ってきた！。見た目だけじゃなくて炎を纏った拳を使っているから余計にナツに見えてしょうがないｗ。ツェータの鎧を弾き飛ばす程の強力な攻撃を繰り出すわけだが・・何か変に楽しんでないｗ？。「いつまでも眠たそうなツラしてんじゃねぇぞ！」と拳闘士が挑発すると・・ツェータはポーカーフェイスのまま「上等じゃねぇか・・です」と答える。こっちはこっちで楽しんでるｗ？。彼の名は拳闘士イスカーン。シェータと真正面からガチでぶつかったことで互いに実力を認め合い戦いを楽しんでいたが・・・・「時間切れだ」と拳闘士のおっさんに止められたため勝敗は持ち越されることとなった。終盤、補給部隊テントにてヴァサゴがロニエを背後から襲おうとしたが・・キリトとユージオから言われた気配を察知する能力を極めていたため難を逃れて助けを求めた。その結果、ティーゼ達が駆けつけるもヴァサゴは仲間達を集めていたため劣勢状況に。しかし、ここで突然空から謎の女性がオーロラを発生させヴァサゴ達を落とし穴に突き落としたのである！。・・その正体とは・・閃光のアスナ！。来るの遅すぎぃ！。ってか何で浮いているのｗ？と思ったけどスーパーアカウントのステイシアの姿なわけか。次回へ続く。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・ぼくたちは勉強ができない 第2期　第１０話（星の名前はレイジ）
最愛の星に［ｘ］の名を（後編）。あらすじ→唯我家での居候を続ける文乃。この日は花枝たちが出かけてしまい、家には成幸と文乃の２人きり。文乃は居候のお礼をすべく料理や掃除に挑戦するが、ことごとく惨敗！　しまいには風呂に入ってきて、成幸の背中を流そうとする!?その後、星空の下で成幸に後押しされた文乃は、零侍と向き合うために家へ戻る。天文学への進路を認めようとしない零侍に、文乃は母が残した動画データを突き付ける。生前の母は何を語るのか…。文乃が朝食を作ってる・・・あれ？料理できたっけｗ？。まるで新妻みたいに見えるが。ということで文乃編後編！。OP後、成幸の前に出された料理・・・それは無残なものだった！。とは言っても成幸は文乃の指を見て食べないわけにはいかないとして「ちょっとしょっぱいけど・・美味いよ」とガリガリ音を立てながら食べているわけだがｗ。優しいなぁ成幸。ちなみに文乃は掃除、洗濯を含めた家事全般も頑張ってくれるが・・失敗だらけ。流石に申し訳なくなったのか、その後成幸がお風呂に入っている時に「お背中お流しします！」と言ってスク水を着ながら唐突にやってくる文乃！。・・・どこのエロゲなんですかねｗ？。とりあえず成幸は落ち着いた後に文乃に「別に無理しなくてもいいんだぞ」と声をかける。父親ともう一度話し合うべきなのでは？と言うが・・文乃は１０年も父親とコミュニケーションを取ってないらしく、それを改善しようとは思わないと言った。その後、背中を洗っている最中に寝落ちした文乃ｗ。程なくして目を覚ました文乃に気分転換としてデートへ誘う成幸。夜にどこへ向かうのかと思えば・・・文乃が大好きな星空がよく見えるスポットだった。第１期の夏祭りで文乃から聞いた星に興味が出たとして付焼き刃で勉強をしたという成幸。「お父さんとこういう話は？」と聞いたり、「古橋自身が向き合わなければいけないんだと思う」と話したり。父親に自分の想いを伝えるために文乃の背中を押す成幸。ここで文乃は亡くなった母親の言葉をふと思い出す。「星の名前・・・」と。Bパート、文乃は家に戻り父親と改めて将来の夢について話し合おうとするも「時間の無駄だ」と言って取り合ってくれない。このままだと今までと何も変わらない・・・成幸に応援してもらった言葉を思い出し、今一度「星はくだらなくなんかない！」と叫ぶ。そして星について熱く語る文乃を見て・・父はふと亡き妻（母）の姿を重ねる。「こんなに愛おしいことはないんじゃない？」という言葉が重なる。文乃の気持ちはわかったと話す父。それでも才能を埋もれさせるような事はしないで欲しいという。すると文乃は「・・じゃぁお母さんに聞いてみようか」と言って例のノーパソを持ち出す。パスワードが解けなかったという父であったが、文乃はそれを解いたのである。中には動画データが一つだけ。亡き母の論文は入っておらず、文乃と父に向けられたメッセージだけだった。母も今の文乃と同じく、かつて数学は苦手分野だったという。そして夢に向かって悩んでいる今の文乃に対してのメッセージは「壁にぶつかっても突き進んでほしい」というもの。ちなみに母が遺したノーパソのパスワードは「星の名前」。文乃と母が好きだった人「レイジ（父の名前）」だったという。それから父は母の遺した動画を最後まで閲覧し、文乃と後に和解するに至る。彼女の夢も認めてくれたようで三者面談にも参加し結果、文乃の進みたい道へ進むことができたよう。和解するに至ったきっかけを作ってくれた成幸には感謝しかない文乃は・・・急接近ｗ？。ED前では父から「でお前たちはどこまでいったんだ？」と突っ込まれて焦る成幸と文乃。ここのやりとりすげぇ好きｗ。個人的にはうるかが一番好きなんだけど、成幸と良い感じになっているのが文乃な気がするんだよねｗ。最終的には桐須先生ルートになりそうな気もするけど・・どうだろうｗ？。ということで文乃編でした！。次回へ続く。文乃ママンのメッセージが地味に泣ける。病気で亡くなったんだろうか？。