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2019年11月16日08:20

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一本の刃（食戟のソーマ　神ノ皿）、ROUND19(ハイスコアガールⅡ）

ここからアニメのレビュー↓
・食戟のソーマ　神ノ皿　第６話（無限の剣製-遠月Ver-）
一本の刃。あらすじ→タクミVS叡山の戦いも終わり、3rd BOUTもあと一組を残すのみ！　創真に対するは、美作の「周到なる追跡」をも凌駕した天才寿司職人・斎藤綜明！　2人は「バター」という難しいお題に対し、どのような料理で勝負するのか!?。前回叡山先輩の思考を逆手にとったタクミが執念の勝利を収めた！。このタクミはめっちゃかっこいいｗ！。残る3rdバウトは創真と斎藤先輩のバター勝負となった！。そもそもバターとは主役ではなく他の食材を引き立てるのがほとんどなわけだが・・・一応創真もえりなの北海道講座でみっちりバターの勉強をしたようだが・・でもほとんど寝とるｗ。斎藤先輩はオレンジの果汁を使っているようだが・・・一体何を？。創真に関してはパックの切り餅と豆乳に塩コショウを加えれば「なんちゃってホワイトソース」を作っていた。相変わらず調理過程では何ができるのか全くわからんｗ。程なくして二人同時にバターを鍋に投下！。創真は生米にエビなどを混ぜていたのだが・・しばらくすると落し蓋で鍋に蓋をするのだが・・・斎藤先輩は「まだ何かを隠しているな！？」と警戒をしていた。その頃、久我先輩と紀ノ国先輩は斎藤先輩の恐るべき実力に対して創真がどう立ち向かうかを気にしている御様子。中盤、先に斎藤先輩のバター海鮮丼が完成！！。バターで炒められた魚介達の輝き・・焼きジャケのムニエル、イカのキモ、いくらの醤油漬けにはザクロのとんぶり漬け・・バターを使っているのにくどくならない秘密にレモンとオレンジのさっぱりした酢飯！。強烈なバターを堪能するために斎藤先輩は武士としての実力を最大限に発揮してきたのである！。・・まぁ美味くないわけがないよねｗ。Bパート、審査員３人はすっかりバター海鮮丼に夢中になっていた。寿司を極めた斎藤先輩は海鮮料理を輝かせるために副食材にもずっと気を配っていたという。そんな彼の実家は母親が経営する寿司屋。母親に憧れて斎藤先輩はいつか自分も寿司職人になりたいと思うようになる・・・が、ある時より母親はとある職場（しがらみ寿司）で働くことになったのだが、旧体制により「女は厨房に入れない」というしきたりにより体が壊れるまで雑用ばかりさせられてしまったという。これにより斎藤先輩は寿司業界の旧体制を自らの手で切り開くために中学生の頃から一人で戦い続けていたという・・・。そんなエピソードを一色先輩から聞いた創真は「こりゃちょっとやべぇかもな・・・」と珍しく弱音をこぼす。斎藤先輩の生い立ちを考えたら創真は「どうして薊政権に加担するんですか？」と言っていたが・・・彼の理想と薊の思想がたまたま一致しただけに過ぎないわけで。そして程なくして創真の香ばしいバターピラフのいなり寿司が完成した！。先の豆乳+切り餅のホワイトソースが決め手となっており、チーズが加わりオーブンでトロッと仕上げることで「ただのいなり寿司」という言葉では片付けられない究極の一品が完成したのだ！。どうしてここまで恐ろしい料理が完成したのか？・・・斎藤先輩相手には刃一本だけでは勝てないと戦う前から思っていた創真は3rdバウト前に美作のパーフェクトトレースによって仮想斎藤先輩と何度も戦っていたようなのだ。ちなみに先のチーズはタクミ、いなり寿司のシャリの部分には田所ちゃんの林檎も組み合わさっていたのだ。更に葉山、黒木場、悠姫・・と、遠月で戦った強敵（とも）達のスキルも加わっていたために斎藤先輩は創真に真の武士道を見たというのだ・・！。これにより奇跡の勝利を収めた創真！。流石に今回の戦いでは斎藤先輩に余裕で勝てると思ってなかったようで・・審査後には大量の汗をかいていたよう。お疲れ様！。次回へ続く！。・・次はもも先輩再びか・・・誰が戦うんだろう？。流石に創真はもう疲れてるだろうからタクミか？一色先輩か？あとえりなも参加できるんだよね確か。・・・うーんｗ。

・ハイスコアガールⅡ　第１９話（晶と小春）
ROUND19。前回小春が春雄に抱きついていたところを偶然晶が見てしまい修羅場となってしまう。かと思えば帰り道にてペロキャンを二人にプレゼントしてくれる晶・・思考が読めないｗ。そして1996年4月にて。晶は萌美から何を告げられていた。ちなみに春雄達は高校２年生になる。光太郎は春雄が小春と晶で揺れているのを心配していた（というか真が春雄との関係について教えたよう）。その日、家に帰れば真のバイクを発見したので今は会いたくないとして春雄は自室へ戻りセガサターンのパンツァードラグーンをプレイしようとしたが、テレビの音量が最大になっており・・すぐにママンと真にバレてしまうｗ。とりあえず小春とひと悶着あったことや晶が春雄をずっと探していたことなどを突っ込まれる。ママンと真からファイナルファイトのハメ技をくらいながら春雄は質問攻めを受けるわけだが・・・流石に耐え切れずに家を飛び出してしまう。「今は一人で出来るゲームがしたい」と呟いていると・・・唐突に黒服が乗った黒塗りの車に拉致られてしまう！。・・・晶の家の者かｗ。Bパート、袋をかぶせられ両手を縛られた状態で晶の家にやってきた春雄。晶の命令で運んできたようだが・・・一体何の目的があって連れてきたのか？と問い詰めようとした春雄であったが、ずっと黙りこくっていたので何かしら話を切り出す。「もしかして渋谷色に染まった俺を萌美先生に会わせてお灸を据えてもらうためにわざわざ呼んだのか！？」と問えば「うん」とうなづいたために自宅へ戻ろうとするが・・爺やが「萌美先生は休暇中ですよ」と突っ込んでくれる。で、肝心の晶の用事というのは小春に先を越されて悔しいから自分も春雄と一緒に一晩過ごしたいということらしい。別にエロいことをしようというわけではなく、爺やが用意してくれたゲームをたくさん遊ぶことになる。まずはファイナルファイトタフより。春雄が晶に他愛のない話をしている中で「セガやプレステに＜浮気＞をしていたからなぁ」というセリフが飛び出すとグーパンする晶ｗ。それからファイナルファイト２をプレイ。キャラ選択時にマキを選ぼうとした春雄に対してツッコミを怠らない晶ｗ。そこから連続してファイナルファイトガイを春雄にプレイさせたりも。一方でいびきがカオスな方向にうるさい春雄ママンに悩まされる真。・・・セリフが色々とおかしいだろｗｗｗ。あとうっせぇｗｗｗ。最終的に真は気絶してしまったようだが・・カワイソスｗ。終盤、晶は春雄がプレイするファイナルファイトガイをずっと眺めていた。そんな彼女を見て春雄は渋谷での出来事を改めて謝罪し、「今度からはまた溝の口で遊ぶことにするわ。ストゼロ２で遊ぼうな」と言った後に晶は寝オチ。よって春雄は爺やの部屋で寝かせてもらうことに。次の日、晶は小春に話をするために家を訪ねていた。とりあえず小春は店番をしていたため、空くまで外の筐体（スト２）で時間を潰すことに。そして店番が終わった後に晶は小春をゲーセンに連れて行く。UFOキャッチャーしたり、体力測定をしたり。晶は全然セリフを発さないために何を考えているのかわからず。だが、小春は晶と真剣勝負がしたいと意思表示を示せば・・晶の表情が変わる。次回・・負けられない女の戦いが始まる！。続く。