紗枝は〜ん！/冬のできごと（本好きの下克上）、ルーは自分の価値を自分で決めたようです！（超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!）、少女の世界が変わるとき（アサシンズプライド）

１０月１７日は俺の超絶好きな紗枝はんの誕生日！。ここ最近イベントに参加してないからそろそろ紗枝はんにも出番を与えて欲しいね！。



ここからアニメのレビュー↓
・本好きの下剋上司書になるためには手段を選んでいられません　第３話（パルーケーキと編み物）
冬のできごと。あらすじ→冬。雪に閉ざされる中、マインは本作りの第一歩としてパピルスもどきを作ることに。一方、姉のトゥーリは夏に洗礼式を控え、母・エーファから様々な仕事を教わっていた。マインも見習い仕事について考えるよう言われるが、相変わらず本のことしか頭にない。そんなマインと家族との距離は冬を過ごす間に徐々に縮まっていき、マインはトゥーリの洗礼式のためにある物をプレゼントしたいと思いつく。第２話にて門番のオットーから石版を受け取ったマインは初めて異世界にて文字を書く楽しさを感じる。普通の紙にしろ羊皮紙にしろ手に入れるのが難しいためマインはどこから手をつけるのだろうか？。第３話ではマインになって２ヶ月が過ぎた頃、本格的な冬がやってきていた。外は吹雪いており出かける事ができないため、内職に勤しむトゥーリとエーファ。マインも何かやりなさいと言われたが・・・ここで前回話していたパピルスの記憶が役に立つ時が来た！。あらかじめ皆に太めの枝をとってきてもらいパピルス（繊維で作られた紙）を作ろうとしたのだが、いかんせん病弱なマインはまともな作業ができないためトゥーリに手伝ってもらったり。でもパピルス素材の紙は恐ろしい程手間がかかるため途中で断念ｗ。後に籠を作るように言われたため、麗乃だった頃の記憶を呼び起こし手際よく作っていく。その後、マインはメソポタミア文明の粘土から生み出される紙を作ることに決めた。でも冬を越してからの作業になるようだ。後日、トゥーリと父・ギュンターは寒空の中、パルーの実と呼ばれる果実の収穫を行っていた。後にマインも食すことになるのだが、ココナッツみたいな味がするという。その実からは果実・油・搾りかす（鳥の餌）が取れるみたい。搾りかすは鳥の餌として利用されていたのだが、興味本位でマインが口にすれば美味しかったため、これを応用して後にやってくるルッツ達も含めてパンケーキの要領でパルーケーキを生み出したのである。初めて見る食べ物故に驚くトゥーリ達であったが、マインは「寒空の中、手を痛めたトゥーリの為に考えた」と言うが・・Bパートにてギュンター、トゥーリ、エーファの３人はここ最近のマインの行動が以前とまるで違うと疑っていたりする。いずれはバレたりするんだろうか？。それからオットーからもらった石版に文字を書いていた石が無くなったため、門に連れて行って欲しいとマインがギュンターに言えば、そのギュンターはマインがオットーが大好きだというセリフを勘違いｗ。一応誤解は解けたようだが・・・めんどくさい性格だなｗ。物語後半、門へ立ち寄る機会ができたためマインは再びオットーから文字を教わることになった。終盤にてオットーが種類作成の際に計算に困っていたのでマインが助け舟を出した。報酬は新しい石版で手を打った。ちなみにこちらの世界ではそろばんみたいな計算機があるのだが、それを使わずに計算したためオットーに驚かれたり。その後、洗礼式の儀を受けるため正装をするトゥーリ。髪はどうするのか？と言えばシンプルに縛るだけとトゥーリが言ったため、彼女の髪を結うためにカギ針をギュンターに作ってもらい、余った糸をエーファからもらったマインは髪飾りを完成させた！。・・・今回は本を作ることに関しての進展がなかったねｗ。でもマインとトゥーリのやりとりが尊すぎて実に良かったｗ。次回へ続く。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　



・超人高校生たちは異世界でも余裕で生き抜くようです!　第３話（一つの決着と更なる事態）
ルーは自分の価値を自分で決めたようです！。あらすじ→ドルムントで出会った少女、ルーを新たな仲間に加えた勝人たち。卑劣なノイツェランド商会の策をものともせず、勝人は大胆不敵に笑う。一方、エルム村には厳しい冬が訪れようとしていた。皆の身を案じ、一計を講じる司。忍者の末裔で世界最高のジャーナリスト、猿飛忍の働きで、朧気ながらこの世界の情勢が判明する。この世界を支配する覇権国家、フレアガルド帝国。失われた信仰、七光聖教。元の世界に帰る方法を探す司たちだが、謎は深まるばかりだった。そんな時、平和なエルム村に危機が訪れる。天才科学者の林檎は第３話にして既にアルミニウムの開発に着手しており、司は彼女の仕事っぷりに感心していた。これも勝人が稼ぎまくっているおかげでもあるのだ。総理大臣として司は他のメンバーの動向を心配していた。そんな時に雪がエルム村に降り注ぐ。村の子供達がはしゃいでいたのを見て何かを閃いたよう。第３話、エルム商会を立ち上げてヤッコイに真正面から喧嘩を打った勝人と仲間のルー。港での交易を独占したヤッコイは結構な数の行商人をリストラしたということで勝人は彼らを３年間好条件で雇ったことで立場はあっという間に逆転！。ヤッコイはエルム商会が出てくる前から行商人達の信用を酷く失っており、対して勝人は「信頼」を得るためにずっと行動をしていたために、わずか１週間でノイツェランド商会を追い込んだのである。更に勝人はノイツェランド商会を潰すことをせず、自身の利益に働くように考えていた。またルーは奴隷だったらしく、奴隷商人が彼女を回収しにやってきたのだが、ルーは自身の野望を勝人に伝えるや否や勝人は彼女を相場の１００倍で買い取ったという。こうしてルーは正式に勝人と共に金稼ぎをすることになる。Bパート、勝人達の活躍を司に報告するジャーナリスト・忍。この世界における魔法属性の概念や伝説について色々と話していたが・・・何か宗教弾圧があるようで。元の世界に戻る唯一の手段が絡んでいるようなのだが・・そもそもこの領土を出るためにはフィンドルフ公爵の許可証がいるとのこと。実にめんどくさいクソ野郎だというが・・・。それとは別に寒さに耐えるエルム村の人達のために司は温泉を作ってあげていた。それをあっさりとやってのけるのがすげぇよｗ。物語後半、プリンス・暁が司達に「狩りに出た村の人たちが見たこともない魔物に襲われているみたいだ！」と報告。これにより剣術に長けている葵がいち早く現場へたどり着く。ここでウルガ村長が皆を助けるために襲われてしまい死にかけてしまう。だが、こちらには天才医師の桂音がいるため「これなら問題ないですわ」と言ってオペを開始。凶悪な魔物に関しては葵の一閃で屠った。ブラックジャックみたいに簡易無菌室を作っているわけでもないのに雑菌とか大丈夫なんだろうか？割とマジで。助手も無しでよくもまぁこれだけのオペを。ちなみに勝人達もほぼ同じタイミングで村へ戻ってきた。終盤、勝人達が真っ当に稼いだ金貨に違法性があるとして貴族達がやってきたのだ。先の魔物の騒動で司達は離れており、残された勝人やリルル達は火刑に処せられてしまう。ここでプリンス暁のマジックにより皆の命は無事だったものの、リルルだけが姿を見せなかったのである。Cパート、リルルは先の騎士達にさらわれていたことが明らかに！。エロいことでもされるのかな（ゲス）。次回へ続く！。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　　

　

　

　

　



・アサシンズプライド　第２話（マナが目覚める時）
少女の世界が変わるとき。あらすじ→遂にマナを開放したメリダ。クーファとの厳しいトレーニングを経て、聖フリーデスウィーデ女学院で行われる公開試合に参戦することに。そして、メリダを苛め続けてきた《闘士》ネルヴァ＝マルティーリョと対決の機会がついにコロシアムで訪れる…。第１話にて無能才女のメリダに力を与えたクーファ。今までマナを持たなかったメリダの体を案じて念入りに体の検査をするクーファ。下着姿になったメリダは死ぬほど恥ずかしい思いをしていたが、至ってクーファは真面目。また元々メリダは三大公爵家としてパラディン（聖騎士）としての力を有することができずクーファと同じサムライ（侍）になったとのこと。これは元々クーファのマナを分け与えたからという理由になる。そして一週間後に学校にて公開試合があるとのことでクーファはメリダに「試合までマナの使用を禁じます」と伝える。そして学校ではメリダを毎度の事ながら苛めてくるネルヴァ（あやねるボイス）に対しても試合までは実力を隠しておくようにとクーファに念を押される。それから第１話にてクーファと駅で出会ったプリケット家のエリートであるロゼッティが現れる。彼女はメリダの憧れる精鋭部隊のクレストレギオンに所属しており、現在はエリーゼの家庭教師をしているという。ロゼとしてはクーファとも仲良くしたかったらしいのだが、クーファはメリダに悪影響を与えるとしてロゼのちゃらんぽらんな態度が気に入らなかったという。・・・二人が戦ったらどっちが強いんだろう？。そして中盤、一週間後の公式試合がやってくる。メリダは緊張しており、震える姿をネルヴァがまたしても馬鹿にしてきたためクーファが彼女を煽るｗ。するとネルヴァがクーファを馬鹿にしたためにメリダが怒ってすっかり緊張が解けたという。この公開試合ではお偉いさん方も見ており、メリダの活躍次第ではクーファもろとも始末される可能性があると警戒するクーファ。ちなみに公開試合はソロではなくチーム戦。で、メリダはネルヴァと直接ぶつかることとなり・・・以前のようにマナを持ってなかったら最初のネルヴァの攻撃でメリダは吹き飛ばされてしまうところだが・・・！？。Bパート、メリダのマナが発動したことで一瞬怯むネルヴァ。武器を持っている相手と戦う際には「武器」に注目してしまうのだが、メリダはネルヴァの足を狙い転ばせて砂を顔にかけて突きで吹き飛ばした！。これによりネルヴァは頭に血が上りとっておきの技を発動し地面を叩き割ったものの、メリダはそれを全て受け止めた。「先生の攻撃の方が恐ろしかった」と呟き、このまま一気にメリダがネルヴァを追い詰めるかと思えば・・・ここにきてマナが尽きてしまい再び立場が逆転してしまう。ネルヴァとしてはただひたすらにメリダを苛めたかったらしいが、そんなことを考えている間に再びマナが覚醒しクーファのスキルを発動しネルヴァを今度こそ吹き飛ばしたのであった。その後に仲間達と協力し公開試合は勝利に終わる。この公開試合は一度だけでは終わらずまだ続くよう。次はパラディンの力を持つエリーゼとの戦い。気になったのがネルヴァの手のひら返しのような態度。結局メリダと仲良くしたいのかこの子はｗ？。次回へ続く。そしてCパートで唐突に登場する謎キャラやめてｗ。わけわからんなるからｗ。