繋がる心（FAIRY　TAIL　ファイナルシリーズ）、夏祭り（からかい上手の高木さん２）

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・FAIRY　TAIL　ファイナルシリーズ　第３２７話（フェアリースフィア）
繋がる心。かつて人と竜は共存する関係だったのだが、ある日を境にアクノロギア（竜）は人々を滅ぼすために町を焼き尽くした。これにより医者であったアクノロギア（人間）は全ての竜を滅するために滅竜魔法を覚えるようになったという。そして時は流れ・・アクノロギアは「竜殺し」と呼ばれるようになった。人々や竜から恐れられるようになる頃には自身を「アクノロギア」と名乗るようになっていた。更に数々の竜の血を浴び続けたことでアクノロギアは人としての姿から竜へと変化していく。そして現在、肉体と精神で分かれているアクノロギアは暴走中。前回、用意した船が本能により壊されてしまったことでグレイとリオンの造形魔法で船を生み出すことになった。そしてフェアリースフィアのマニュアル本を見つけたルーシィは急いでハルジオン港へ。レビィとフリードは強力な結界術式を作るためにルーシィと離脱。程なくしてフェアリーテイルメンバーと合流。時の狭間では引き続きアクノロギアと戦いを繰り広げるナツ達。力量差は変わらずアクノロギアが優位に立っている。皆の必殺技で追い詰めようとするも・・やはり無傷。そして次の瞬間にアクノロギアは魔力を暴走させ・・ナツ以外のメンバーを倒した。「この世にドラゴンは一頭も残さぬ」とアクノロギアが言えば・・ナツは静かに笑う。「俺たちを倒しても竜と化したお前が残るじゃねぇか」と話す。また竜は本当は優しいと言えば・・アクノロギアは「我の全てを奪った竜が優しい・・だと！？笑わせるな！」と叫びナツを葬ろうとしたが、この時にウェンディはラクサス・コブラ・スティング・ローグ・ガジル・ウェンディ自身の魔力を全てナツの魔力に変換しエンチャントしていた。これによりナツは七炎竜の魔力を手に入れることになる！。Bパート、グレイとリオンが巨大な氷の船を完成させ、ミラとエルザでアクノロギアを誘導し、レビィとフリードで術式を発動、ルーシィと残りのメンバーでフェアリースフィアを発動。皆の想いが時の狭間にも届き・・ナツはルーシィ達を感じ取っていた。終盤、アクノロギアの肉体はフェアリースフィアの中に閉じ込めることができたが・・それでも一時的に封じ込めるだけに過ぎなかった。魔力が足りなかったと力尽きてしまうルーシィ。するとメルディがマギルティ＝センスで大陸中の魔導士の魔力をかき集めてくれたことでフェアリースフィアは再び力を取り戻す！。このシーン地味にアニオリで登場したキャラも力を貸してくれたり・・とんだサプライズだなｗ。終盤、フェアリースフィアで肉体のアクノロギアを封じ込めたことで時の狭間にいるアクノロギアは魔力の暴走を引き起こす。今度こど最後の戦いが今始まろうとしていた！。次回へ続く。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

・からかい上手の高木さん２　第１２話（最終話・デートっぽいことというかデート）
夏祭り。前回西片くんが高木さんを夏祭りに誘ったことで最終話は夏祭り編となった。西片くんは駄菓子屋の前で高木さんを待っていた。手汗が出るほどに緊張しており、通りかかる浴衣姿の女の子を見てドキッとしたり。そして程なくして浴衣姿の高木さん登場！・・・うん、可愛いねｗ。OP後、真野ちゃんも中井くんとデートしていることを高木さんは西片くんに言う。「も」ということなのでこちらもデートでしょ？と言わんばかりな高木さん。西片くんとしては否定しようとしたが、通りかかりの子供達に「わーいデートだデート！」とからかわれる始末ｗ。高木さん的には嬉しい反応だろうけど、西片くんは頑なにそれを認めない。そこで「じゃぁ勝負する？。カップルとかデートしているとか言われるかどうか」と提案してきた高木さん。西片くんは小さな子供達以外なら絶対に言われないと確信していたが・・通りすがりの老夫婦に「若々しいアベックはいいのう」と言われたり、更に屋台では店のおっちゃんに「カップルでいいねぇ！」と言われてしまう。よって西片くんの負けだｗ。Bパート、毎度お馴染みのミナ・ユカリ・サナエ編へ。おばあちゃんに浴衣の着付けを手伝ってもらい３人共に浴衣姿になって祭りへ繰り出す。そして会場では勝負に負けた西片くんは「デートっぽいことをもし出来たら勝ちでいいよ」と高木さんに言われたので、色々と探していると・・・金魚すくいを発見。この勝負には珍しく西片くんは自信があるようだったが・・・実は高木さんもめちゃくちゃ上手かったりするｗ。負けじと西片くんは出目金を狙おうとしたが・・隣にいた小さな子供二人が微笑ましかったので譲ってあげたりも。優しいねｗ。結局その子達は出目金を取れず一匹だけになったが、二人はそれぞれ二匹ずつゲット。高木さんは西片くんに許可をもらってその金魚を子供達にプレゼントする場面も・・・こっちも優しいねｗ。物語後半、勝負は続行しており、たこ焼きを買って食べる際に「あーん」を高木さんにしてあげることでデートっぽい展開になるので西片くんの勝利となるはずだったが・・やっぱり恥ずかしがって出来ずｗ。せっかく高木さんが誘ってくれたのにもったいないｗ。全然西片くんが攻めて来ないものだから高木さんは「西片がデートっぽいと思っていること見たいなぁ〜♡」と呟いたりもｗ。気を取り直して改めて会場を回っていると・・先ほどのミナ達と鉢合わせになりそうだったので上手くかわす西片くん。そこで何かを思いついたようだが・・・？。Cパート、輪投げで勝負をすることに。相変わらず高木さんが上手に遊んでいるのだが・・西片くんが遊んでいる最中に見回りをしている先生と遭遇し邪魔されてしまい失敗ｗ。すっかり落ち込んでしまったが店の人から景品を「適当に選んでいいよ」と言われたので、西片くんは高木さんに髪飾りをプレゼント。するとお返しにお面をくれる高木さんｗ。終盤ではその場で髪飾りをつけてくれる高木さん。その際に彼女の荷物を西片くんが持っているわけだが、会場で出会った木村くんが察してくれて一緒にいた高尾くんを引っ張ってくれる。・・・マジでいいやつｗ。ED前、西片くんは高木さんとはぐれてしまい一緒に花火が見られなくなってしまう。・・・かぐや様で似たような展開がｗ。ちなみに真野ちゃんは中井くんと誰にも邪魔されず花火を見上げており、浜口くんもまた北条さんとデートに成功していた。西片くんは高木さんを人ごみの中ずっと探していたのだが・・高台にいた木村くんが「西方ぁ！！上だ上ぇ！」と高木さんの場所を教えてくれたのだ。おいおいイケメンかよこいつｗｗｗ。そして花火が盛り上がっている中でようやく西方くんは高木さんを発見し合流。だが花火が終わってしまい落ち込んでしまう。すると「またはぐれたら困るから・・それにこの階段急で危ないし」と言って高木さんの手を優しく握る西方くん。・・・うああ・・・エモい！エモいわｗｗｗ！！ED後、線香花火で楽しむ二人の姿で終わり。・・・っべぇー！マジべぇわ！ありがとう高木さん！。毎週胸キュンなエピソードをありがとう！！。終わり。原作ストックが貯まったら第３期ですな！。