剣の学び舎（ソード・アート・オンライン　アリシゼーション）、初芽より愛をこめて（RELEASE　THE　SPYCE）

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・ソード・アート・オンライン　アリシゼーション　第７話（修剣学院にて）
剣の学び舎。あらすじ→キリトとユージオが《ルーリッドの村》を出て2年の月日が経っていた。央都セントリアへとたどり着いた二人は、目的であった《北セントリア帝立修剣学院》の入学を果たしていた。修剣士として腕を磨き、整合騎士になり、そしてアリスの行方を捜すべく、修練の日々を送っていた。キリトは学院次席のソルティリーナの《傍付き》として仕えていたが、彼女は稽古を重ねるなかでキリトには隠された本当の強さがあることを見抜いていた。ソルティリーナに頼まれたキリトは、彼女に自分が持っている全てを見せると約束する。今回は随分と久しぶりなアリシゼーションの世界編。キリトとユージオが旅立ってからどれだけの時が経ったのだろうか。OP後、セントリアの街に繰り出しては束の間の休息を楽しむ二人・・・・ってかこの時点で既に２年が経っているだと！？。農場に住み込みで働かせてもらいながらソードスキルを磨いてきたというキリトとユージオ。それだけの時があれば確かに強くなるわけだｗ。今はその腕を買われ、王都近くに住むことになったらしい。その街では先輩にあたる女性と出会ったりしていたが・・その名もソルティリーナというらしく、対となるゴルゴロッソなるおっさんもいるらしい。二人は修剣学院の寮に住んで１年。村から出て２年が経ったわけだが、キリトはこの世界の在り方について改めて考えることに。SAOやALOには無かった「イメージ力がパラメータを増幅させる」という効果が得られることまで突き止めたキリト。先のソルティリーナという人物はそのイメージが誰よりも強いためにキリトでさえも戦って勝つことができないらしいのだ。それすなわち、自己暗示を極限まで高めると「世界の理」にまで干渉できるということらしい。後日、キリトはアインクラッド流をソルティリーナにぶつけていたが・・・最高の技は木剣では使えない。そこで次の日は安息日であるが、キリトはソルティリーナの想いに応えるために自身が持つ最高の技を見せることを約束した。稽古を受けた後に寮にて食事を摂るキリトであったが、そこではキリトとユージオの立場が気に入らない見るからにやられ役と言わんばかりの男達がイヤミを述べていたが・・・フラグかなｗ？。食後、ソルティリーナに贈る花を育てていたキリトはユージオと共に改めてこれからの将来について話し合っていた。そして何やら一年かけて「ある物」を作っていたというが・・それが先のソルティリーナにぶつける剣技に繋がるのか。モブが二人の会話を盗み聞きしていたけど・・フラグやなぁｗ。Bパート、ギガスシダーと呼ばれる素材をある場所から入手したキリトとユージオは鍛冶屋に依頼していた剣を受け取りに行った。そこでオヤジに砥石が何個もダメになったと怒られたりしたが・・仕上がった剣はとんでもないレベルになっていたようだ。凄まじいお代を請求されるかと思いきや「この剣を不自由なく振れることが出来たらタダにしてやる」と言われたので、キリトは素振りをしてみると・・・あっという間に手になじむのであった。終盤、木剣では出せなかったソードスキルが新たな剣を装備することによってある程度が発動できるように。後に学院に戻って試し振りをしていたところに主席・リーヴァンテインに見つかってしまい、「安息日に鍛錬をしていた」という理由で決闘を申し込まれる事に。ただ単にキリトの実力を見たいから喧嘩を仕掛けたようにしか見えないけどねｗ。実剣によるガチな戦い。すげぇ楽しみだ！。次回へ続く。キリトが勝つのか坊主が勝つのかｗ。

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　

　



・RELEASE　THE　SPYCE　第７話（五右衛門と初芽）
初芽より愛をこめて。あらすじ→ツキカゲ、モウリョウ。絡み合う彼女達の感情は臨界点に達し、やがて――。モモ、五右衛門、楓の弟子３人組はカトリーナと共に早朝から修行を行っていた。前回テレジアと初芽が昔馴染みであることがわかったのだが・・あれからどうなったのだろうか？。第７話、学校では初芽とテレジアが接触するところから始まる。そこではテレジアが初芽に対して「ある作戦」を遂行するために好意的に接触を図ってくる。それを近くで見ていた五右衛門の表情が・・・・。放課後、テレジアと初芽はスイーツが美味しいお店に繰り出しており、モモ達弟子組は夏休みに向けて水着を買いに来ていた。ここでも五右衛門はテレジアと初芽をずっと気にしていた。中盤、テレジアがつぶやいていたある作戦が人が集まるど真ん中で実行されることとなった。不思議な薬をドローンで散布することでモブ達の動きが豹変。いきなり人を襲ったり、ホモに走ったり、その場で腹筋運動を始めたりカオスな事にｗ。すぐにSNSなどで街での暴動騒ぎが知らされることになる。テレジアは文鳥の女に初芽が月影の一員であることを調査する手はずだったのだが・・・実は暴動が起きたと同時にSNSにアップされた写真の中に五右衛門の姿があったために初芽はあらかじめ雪達に連絡を取った後に「私は・・月影の一員です」とテレジアに告白するのであった。そしてテレジアがモウリョウであることも既に気づいていた。これを行った最大の理由には取引の他にテレジアと本当の友達になりたいから・・・というが、テレジアは初芽の取引を応じなかったのだ。すると初芽が開発したという神経毒をテレジアに注入し、これから五右衛門を助けるために月影として動くことを決めた初芽は「この毒を解除する薬は学校の私のロッカーに入っています」と告げて早々に去っていった。物語後半、散布された薬によって暴走状態にあった五右衛門はスパイスを決めてはヤクザの事務所にカチコミにやってきていた。・・・・スパイスを決める前から動きが月影の誰よりも凄いことになっておりヤクザを壊滅させていた。SNSの写真の情報からモモと雪が五右衛門の所在を突き止めたものの・・まるで止められる気配がしない！。・・・ちょっと待て強すぎないｗｗｗ？。雪曰く、五右衛門が本気を出すと誰にも止められないほどに強いらしくモモと連携しても全く歯が立たない有様。そこで雪は五右衛門の師匠である初芽に連絡をとって、暴走状態にある彼女に電話をかけてはスピーカー状態にし、五右衛門に聞こえるように意志を伝え・・ヤクザの事務所に到着した初芽を見るとスパイスを決めながらも意識を取り戻しつつあり、最後は初芽に優しい言葉をかけられると共に正気になったのであった。普段優しい五右衛門は自我が無かったとは言えモモと雪、初芽を傷つけてしまったことにショックを受けてしまう。この暴動後、散布された薬は沖縄に存在する植物が含まれていた事が初芽らの調査によって判明し、次なる目的地は沖縄となる。終盤、五右衛門は初芽にこれまで以上に一緒にいたいという事を話しており、彼女が初芽に甘える珍しいシーンが描かれていた。ぶっちゃけ最初から五右衛門は可愛いんだよねｗ。対してテレジアは初芽から受けたとされる神経毒に関しては「最初から毒を盛ってません」と初芽から連絡を受けており、大事に至らなかったという。初芽が月影のメンバーであることをその後、文鳥の女に報告するがモモ達の存在はまだ明かされていない。そしてCパート、８月１８日に向けて暗躍する者達と共に文鳥の女が何かとんでもないことを行おうとしている姿が・・・！。次回へ続く。・・・で結局月影の裏切り者が誰なのかまだわからないのねｗ。五右衛門が怪しいと思っていたけど・・マジで誰なんだろｗ？。