東京純豆腐のチーズタッカルビスンドゥブ＆不忍池骨董市

今日は休みで、昼に上野に出かけていました。
着いたのが13時ちょっと前だったのでまず食事にし、駅に面した上野の森さくらテラス3階の東京純豆腐に入りました。
ここはスンドゥブチゲの専門店で色々なメニューがありましたが、今回はチーズタッカルビスンドゥブを注文。ここはスープが3種類から選べて、スタンダードの塩、オリジナルの味噌、辛くないスープが選べますが、今回は味噌スープにしました。辛さは6段階から選べますが、2辛のミディアムにしました。ご飯の量も選べて並盛にしましたが、お替りも無料でできるのが有難いです。
スンドゥブは沸騰した状態で運ばれてきて、そこに別皿に盛られたチーズを投入し、程良く溶けたところで食べます。具材は全メニュー標準の豆腐、ネギ、卵（基本の具材と書かれている）に加えて、チーズタッカルビスンドゥブの場合は鶏肉とトッポキが入ります。
味に関しては超がつくほどではないけどそこそこ美味しかったし、メニューやスープの種類、辛さ、ご飯の量など好みに応じて色々と選べるのが有難いですね。また行く機会があれば違うメニューも食べてみたいと思います。
また、ランチタイムの終わりということで店内が空き始めた頃であまり待たずに済みましたが、後ろの席で何故か西野カナ×新垣結衣系な人（もう一人は整形前のスザンヌみたいでしたが）がずっと入り浸っていましたね。
食後は不忍池周辺を散策したところ骨董市をやっていて、見たら今日が最終日のようでした。不忍池の周りではたびたび骨董市が行われていますが、今回は元々小規模だったのか最終日を前に撤収した店があるのか出店している店は少なく、端の方で細々と行われていました。
古銭だったり仏具だったり骨董品が色々並んでいて、興味のない人から見ればガラクタにしか見えないかもしれませんが、結構な高値がついているものもあります。
そして、以前に骨董市で戦前の世界地図が並んでいて、満州国が存在したり、アフリカ大陸がほとんどヨーロッパ諸国の植民地だったり、現在のインド、パキスタン、ミャンマーなどが「英領インド帝国」で一つになっているなど、今の世界地図と大きく異なり、これは凄いと思い買いたくなったのですが、値段を聞いたら15000円と聞いてビビって断念したこともありました。

今回の日記、その他写真は、こちらにもアップしております。
http://blog.livedoor.jp/silkroad_vx/archives/12419453.html