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2020年02月27日21:39

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北朝鮮の柳京ホテルもとい合掌造りみたいな屋根のマンション&古い家を解体したら昔の祠が出現

仕事中によく前を通りかかるマンションをふと見上げたら、こんな形をしていることに気付きました。
何だか、北朝鮮の平壌にある建設途中で放棄されその後建設再開するも完成したのだかしていないのだかよく分からない状態で現在に至る「柳京ホテル」・・・もとい合掌造りの家みたいな面白い形をしていますね。
マンションだと、下層階や周囲への日照に配慮する形で上に行くほど狭くなっている形状のものはよくありますが、この手の三角屋根は非常に珍しいのではないかと思います。
また、同じく仕事中に通りかかる板橋区坂下の中山道と御成塚通り(志村三丁目駅の下を通る道)の三叉路付近で古い建物の解体工事をやっていたのですが、終わって更地になった場所に馬頭観音か庚申塔らしき祠があるのを発見。
この場所には、ラーメン屋の看板はあるけど長いこと営業している様子がない建物があったのですが、解体される前はこの存在に全く気付かなかったです。
もしかしたら扉とか塀で覆われて外から見えなかったのではと思いストリートビューで見たところ、覆われてはいなかったけどただでさえ隣の建物(焼き鳥店)との間隔が狭い場所にあった上に軒下になっていてかつ歩道から1mくらい奥まった場所にあったので、これでは立ち止まらない限り気付かないのも無理はない感じでしたね。
この石の表面は風化してしまい、何が彫られているのか分からない状態なので、江戸時代建立とかで相当の年月が経過しているものと思われますが(ちなみに御成塚とは、江戸時代に徳川吉宗が鷹狩りの際に指図をするために作った螺旋状の坂をつけた築山とのこと)、これについての情報は色々調べるも皆無でした。
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