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2020年02月21日12:48

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ホンダ・新型シティにハッチバック!&モトコンポを覚えていますか?

ホンダが新たな特許画像を公開!フルモデルチェンジ版・新型「シティ(日本名:グレイス)」のハッチバックも新たに登場することが明らかに
http://creative311.com/?p=84377

ホンダ「シティ」といえば80年代に一世を風靡したコンパクトカーの名称ですが、現在は国内でシティという名称の車はなく、アジア向けの小型セダンがシティを名乗っていますね。日本では「グレイス」の名称で売っていますが、兄弟車の「フィット」の存在が大きすぎるし、そもそもこの手のセダン自体が今の日本で全然ウケないからか、実物が走っているのはあまり見たことがありません。今度の新型シティは全幅がかなり広がって3ナンバーサイズになってしまいましたが、日本でも新型グレイス(あるいは名称変更?)として発売するのでしょうか?
但し、シティのハッチバックとは言っても、昔のシティみたいに全長が短くて車高が高いデザインではなく、トヨタ・カローラスポーツとかマツダ3みたいな今どきのハッチバックと同じような形で、やはり昔のものとは全くの別物ですね。
ちなみに昔、シティの後ろに積める50ccの折り畳みバイク「モトコンポ」も同時に売られていたのですが、覚えている人はどのくらいいますでしょうか?それなりに話題にはなったし昔の漫画などにもよく登場していただけに、子供心には当然大ヒット商品なんだろうと思っていたのですが、意外や意外で大ヒットしたシティに比べて思うようには売れなかったそうです。
数年前にナンバー付きで現役のモトコンポを目撃し写真を撮ってしまいましたが、35年前に販売終了したバイクだけに、現存個体は極めて少ないのではと思われます。
80年代前半だとこういうコンセプトがまだ理解されていなかったのかもしれないし、もう少し遅れて登場していればもっと売れただろうし、今こういうバイクがあっても欲しがる人は少なからずいると思うのですが、ホンダとしてはどうお考えなのでしょうか?
そして、新型シティの主要な市場である東南アジア諸国はバイクの需要が高い国が多いだけに、シティのハッチバックを復活させた流れでついでにモトコンポも復活させたら、案外現地でウケるかもしれませんよね(???)。
ちなみに昔のモトコンポは、車のトランクに積めるようにするためにガソリンをこぼれないようにするとか、色々な工夫がなされていたそうですが、もし同じコンセプトでこの手のバイクを現代に復活させるとなれば、ガソリン車ではなくEVバイクにすることを当然求められるでしょうね。
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