秋葉原くりこ庵のあまおう苺豆乳クリーム鯛焼き＆台湾ラーメン郭政良味仙東京神田店

今日は夕方に所用で神田に行っていたのですが、余裕を持って早めに向かい、集合前に秋葉原を散策していました。
まずは、近日中に購入を検討しているものがあったりで、今すぐ買うつもりはないけどヨドバシカメラで品定めだけしました。
その後は電気街口の方に移動。数年前までメイドカフェに何度か足を運んでいましたが、推しが卒業したこともあって行かなくなって久しいです。久々にその辺を歩きましたが、相変わらず客引きが多いですね。そして、看板に篠田麻里子みたいなメイドが写っている店を発見し、思わず足が止まってしまったのですが、その店の客引きをしているのは何故か横澤夏子みたいなメイドでした。でも中に入れば（中略）と思いましたが、結局その店には行っていません。

その後は万世橋交差点近くの鯛焼き店「秋葉原くりこ庵」が気になったので買い食いをし、期間限定の「あまおう苺豆乳クリーム」を買いました。クリームが意外とたっぷり入っていて、なかなかよかったです。そしてこういうのはぜひとも某店の篠田麻里子みたいなメイドにも差し入れしたくなりますが、どうせ行ったところで横澤夏子みたいなメイドしかいなかったり、いたとしてもツンデレカフェ的な店で投げつけて返されるかもしれないので（以下略）

その後は万世橋を渡ったところにある肉の万世の前を通ったら、1階がいつの間にか「ローソンスリーエフ万世本店」というローソン＆スリーエフと万世のコラボのような店になっているのに気づきました。調べたところ開店して2年近く経つようですが、この辺にしばらく来ていなかったので今更気づきました。お土産としても人気の「万かつサンド」など万世のオリジナル商品を多数売っているだけに、観光客からは好評を博しているらしいですね。
その後は集合となり、中央通り沿いのビルに移動。
そして20時過ぎに解散となったので、帰りがけに神田駅周辺で何か食べようと思い店を探したら、台湾ラーメンの「郭政良味仙東京神田店」があったので、ここに入りました。
味仙というのは名古屋めしとして知られる台湾ラーメンの発祥の店だそうで、名古屋近辺には沢山あるそうですが、東京に進出して4年になるそうで、都内で他には神田西口店、ニュー新橋ビル店があるとのことです。
メニューは普通の台湾ラーメンのほかに、辛さ控えめの「アメリカン」、激辛で唐辛子2倍の「激辛イタリアン」がありましたが、普通のものを注文。台湾ラーメンは今でこそ「名古屋めし」として全国的に認知されていますが、無名だったころに「名古屋めしの台湾ラーメンのアメリカン（イタリアン）」なんて言っても、地名の羅列で一体どこの料理なんだか分からなくなってしまい、「ちょっと言ってる意味が分かりません」状態でしょうね。

そして少し待って標準の辛さの台湾ラーメンが運ばれてきて早速食べてみましたが、標準でも十分激辛で、口に入れる前からラーメンの湯気だけでもむせそうになりますし、麺に恐ろしいくらい大量の唐辛子が纏わりついていました。
まるで、食べきれないと戸田恵梨香似の怖いお姉さん系メイドにビンタされる某店の罰ゲームのような強烈な辛さです。標準のものなら初心者でも大丈夫だと思っていたのですが、軽く見過ぎていました。初心者は、余程辛さに自信がない限りまずはアメリカンにすべきだと思いますね。
ちなみに、台湾ラーメン以外にも普通のラーメンや炒飯、一品料理など辛くないメニューは色々あるので、辛さに自信がなくても安心して入店して大丈夫です。

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