映画と映画館の話

今日は、三谷幸喜監督の映画、「記憶にございません」を見てきました。



暴君な総理大臣が記憶喪失になり、なよなよしい男になって、ｱﾜﾜ、ｱﾜﾜしながら、秘書官達の協力で任務をこなすコメディー。

面白かったです。

三谷映画は、「ザ・マジックアワー」と先日テレビで放送された「ステキな金縛り」しか見たことないので、来週テレビ放送される「清須会議」も見てみようと思いました。

映画は久しぶりに地元の映画館に行ったのですが、いろいろ変わっていて戸惑いました。

まず、チケット売り場が前とは逆の場所にあって、タッチパネルを操作して観たい映画、上映時間、席などを入力してチケットを購入するシステムでした。

以前はカウンターで店員に頼む方法でしたが、店員が操作するのも客が操作するのも、やること同じだし、人件費がかかるのでやめたのでしょう。

初めてだったから今日は戸惑ったけど。

もう一つは、以前はチケット渡したあとの、上映会場に向かう通路にある自動販売機で飲み物を買っていたのですが、自動販売機がなくなっていました。

事前に販売所の高い飲み物を買えということらしい。

自動販売機あるものだと思ったから飲み物買わずに入りました、再入場のハンコもらって会場外で買うこともできたけど、どうせ高いだろうからと買わなかった。

普段はレンタルビデオだけど、上映予定の映画の広告置いてあったり、たまには映画館に行くのもいいですね。

おわり。