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2021年02月23日00:58

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横面打ち呼吸投げ(五級)

 受けについて
一歩出て、取りの鎖骨から胴にかけてなで斬りにする感じで手刀を振り下ろす
 少し回りこむ感じです
 取りが腕を突き出した状態でてってもらい、その腕をかわして手刀を振り下ろす
かわされた二の手として継足で出て胴払い(逆水平)をするつもりでいること

級においては当然約束稽古になりますし、手刀の振り下ろし方もある程度規定されます
 但し、当会においては対黒帯に関して自由です 色々試してください

 左相半身
動き出しは 氣 を感じる 感覚的なものですが、今の い で動きだしている
 落ち着いていればなんとなく分かるものです
 稽古なので受けは 本気 で振り切る 軌道は決まっているのでかわしやすいはずです
 受けの 本気 を感じる、知ることが稽古です なので思いっきり振り下ろしてください
足の位置を時計に置き換えて、左足を12時に出しています
手刀をかわすために左足を反時計まわりで4時に置きます
 左手は受けの右肩を向かって差出す
 受けの右腕を滑らすように流す 左足が着地した時に帯の高さにあるようにする
 右手は下で手刀を受け取る感じで差し出し、両手で包みこむ
 両手は自分の正面、帯の結び目辺りです
右踵を左踵へ引き付ける
 ここで姿勢を正す 腰骨を起こす感じです
上半身を右へ振る
 両手の位置が12時から2時ぐらいです
右手を離し数歩かけていいので相手の背後に立つ
 右掌の上に受けの手刀がのっている 持つ必要はありません
左手を受けの首元に添える
 道中右手を滑らし、受けの手の上になるようにする
 ここも 必ずしも ではありません適当です
 イメージは弓を引機絞った姿勢です
分度器の外周を180度から0度まで歩く
 漫画でしか知りませんが、ペアでダンスをする様に歩を進める感じでしょうか?
0度まで来たら、右手指先を ストン と落とします
 できれば両手同時に下ろすのが理想ですが、1,2のタイミングでも可
 動きながら下ろす(崩す)ので慣性力がかかるので見た目は色々あります
  取り自身の感覚が 両手を下ろした であれば十分です
下げた右指先を天に向けるように振上げます
 左手は受けを送り出すように優しく
 天を向いた時左手で受けの頭を抱いています
指先が天を指したあと、指先を受けの額にむけておろす
 左足は適当に動かしてもらいます
 バランスを維持することが大事です

ゆっくりでいいから、止まらずに最後まで動けたら十分だと思います
 
 
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