左逆半身
取り
差出す左手は自分の正面、正中線に対し垂直になる位置へ
半身は自然体から一歩歩き出したような姿勢、上半身が相手と正対する形になる
左手首を曲げ指先を自分の方へ向ける
持たせている左腕は放っておいて、両足母趾球を支点に90度右横へ身体を向ける
左指先の延長線上が自分の帯の結び目の先に触れるような体勢
左母趾球を支点に転換し、受けと並び立つ
受けのほうが左腕を少し伸ばされているような体勢になっている
この時、右手も前に差し出し、お盆を持つような姿勢をとっても良い
（以降、この姿勢をとっている体で説明を進めます）
分度器の外周を180度から0度へ進むように歩く
両手でお盆を持ち運ぶような感じで歩く
0度まで来たら、腰を真下に落とすようにしゃがむ
膝が曲がりきってから両手が落ちる
両膝を伸ばし、万歳をするような感じで両手を上げる
両手の形はちゃぶ台返しをした後みたいな感じ
受けが自分の目の前を通り過ぎたら左足を軽く一歩横に出し、
両腕を受けの鎖骨辺りに置くように下ろして左右運動
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