mixiユーザー(id:16919049)

2020年07月04日03:01

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横面打ち呼吸投げ

 切り落とし 左相半身
打ち込んでくる手刀に対し、タイミングよく飛び出し
左手が右手刀(手首)へ右手は右肩口に触れ、振り下ろす
足は継ぎ足の要領で出る 踏ん張ることは良くない

楷書をざっくり説明すればこんなもん
大体形を覚える為ならほどほどで十分

 本題
飛び出すタイミングは感じたら出ているぐらいで、確認していたら遅すぎる
相手の手刀、腕を止めるような動きは不可 遅れます 止められます
相手の横を通り抜けるような感じで と指導を受ける
 個人的には肩と肘の間をすり抜けるような感じのほうが合う
 前に出ることで自然と半身になる
 相手は踏み込んで来てくれるので、それほど大きく前に出る必要はない
 八方運動の早く動く版 の動きに近い
 両手は軽く振上げる程度 左手だけで十分技として成り立つ
名前として 切り落とし とあるが、振上げた手が落ちるだけぐらいです
 落ちるタイミングは相手が教えてくれます 自分で決める必要はない
足 
 相手を投げようとか、腕を何とかしようとすれば止まります
 通り抜けようとすれば、後ろ足は引き付けるように動き、継ぎ足となります
目線
 しっかりと進行方向を見る 相手を見ない、目で追わない
 相手を追うと、ブレます やれば解るはずです

 短刀取り 逆手持ち 横面打ち伍教
上記と同じです すり抜けるように前に出る
 安全な位置に出る 事が大事
 逆手なので前に出れば嶺の部分なので安全
右手は手首の方へ左手刀部は前腕部辺りで、両腕が交差するように差出す
 止めるための動きではない ただなんとなく合理的に両手を差出すぐらい?
 どっちかって言うと 擦り上がる 感じ
転換
 回るとか、刃をかわしながらとか、相手を崩すためとかは違うと思う
 両手の動きとかは気にしないで転換してみると良い 目線、姿勢は大事ですが…
伍教
 省略

 短刀取り 正面打ち小手返し
上記と違うのは 出る、出る、待つ です
感じて動くのは同じですが、ほっとけば向こうからやってくる ので待つ ということ
相手は得物を持っているので、かなり踏み込んできます
それに手刀と違って刃の部分をかわすだけなので、普段以上に楽なはず 理屈は
上記と違うのは 待つ のでしっかりと氣を当てること 解りやすい
 このあたりは感覚なので説明しようがない 
相手の手を捕りにいくより、待ってほどよい地点で両手を添えるぐらいのユルサが必要
それぐらいの方が姿勢が整っていて次の動作へ移行しやすい
身体を回す ことで小手返しになっているぐらいです

もっと大事なことがあったような気がするが…

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