雨かぁ。
寒いし、冬はイヤだよな。。。
書名:「君たちに明日はない」
著者:垣根涼介
版元:新潮社(文庫)
「『私はもう用済みってことですか!?』
リストラ請負会社に勤める主人公の仕事はクビ切り面接官。
どんなに恨まれ、なじられ、泣かれても、なぜかこの仕事にはやりがいを感じている。
建材メーカーの課長代理の女性の面接を担当した主人公は、気の強い8つ年上の彼女に好意を
おぼえるのだが。。。」
ってな感じ。
おもしろかった。
みんなそれぞれ、自分の居場所でがんばってるんだなぁ、と。
大きな成果を挙げなくても、自分が納得してれば、それでいいんじゃないかと。
そんなことを考えました。
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