もう一冊。
書名:「七つの会議」
著者:池井戸潤
版元:集英社
「きっかけはパワハラだった。
トップセールスマンのエリート課長を社内委員会に訴えたのは、年下の部下だった。
そして役員会が下した不可解な人事。
いったい二人の間に何があったのか。
今、会社で何が起きているのか。
事態の収拾を命じられた男は、親会社と取引先を巻き込んだ大掛かりな会社の秘密に迫る。
ありふれた中堅メーカーを舞台に繰り広げられる迫真の物語。。。」
ってな感じ。
自分が登場人物だったら、どうするか。
そんなことを考えながら読みました。
正しいことをしないといけない。
でも、それが難しいときもある。
でも、やらなきゃいけないんだろうなぁ。
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