写真家、林忠彦の銀座展と絵画・平面の未来展と一行詩研究会へ行く/俳句誌「蛮」52号納品 他

今日(1月16日)は、午前中、俳句誌「蛮」52号の納品が届き、一安心。また、表現誌「蒼天」158号の初校が届き、校正し、制作へ渡した。

午後、東京へ。
最初に、銀座7丁目へ。
ノエビア銀座ギャラリーの写真家、林忠彦の銀座展へうかがった。
戦後の銀座のGHQと、そこから復興していく写真、また、文豪(坂口安吾、織田作之助、太宰治、田中英光、石原慎太郎/裕次郎など)の写真も展示され、拝見した。
下記で、開催中です。
写真家、林忠彦の銀座展 戦後の記憶
2020.1.14(火)-3.27(金)10:00-18:00(土日祝 17:00まで)
ノエビア銀座ギャラリー　
東京都中央区銀座7-6-15ノエビア銀座本社ビル1F
http://gallery.noevir.jp/

次に、銀座6丁目へ。
ギャラリー暁の絵画・平面の未来展(25名参加)へお邪魔した。
多数の個性的な作品を拝見した。知り合いの宮下さんが参加されていた。
下記で、開催中です。
第5回絵画・平面の未来展
2020.1.13(月)-1.18(土)11:00-19:00(最終日は16:00まで）
ギャラリー暁TEL:03-6264-1683
東京都中央区銀座6-13-6　商工聯合会ビル２Ｆ
http://gakatsuki.wixsite.com/ginza

次に、夕方から、一行詩研究会へ参加。
編集者、カメラマン、古典舞踊家、フリーライター、元新聞記者らが毎月集まり、作品をその場で作って、あれこれ言い合っている句会です。
私の作品を下記、少し紹介します。(テーマ/相撲/梅/餅)
寒の入幟と立つ力士の影
真ん丸のおしくらまんじゅう梅の花
新年会遅刻する餅のこげめ
ご感想等、ありましたら、お聞かせ下さい。