mixiユーザー(id:1683211)

2020年01月21日22:53

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今週も映画に。

牙狼の映画について書いてないままに、今週も行ってきましたホール・ソレイユexclamation ×2
今日は『永遠の門 ゴッホの見た未来』と先週も観た『だれもが愛しいチャンピオン』を続けて観ました。だから2本目は割引き価格でしたうれしい顔ハート
・・・・・・真面目に牙狼はごめんねまた後日に。

明日からお天気が悪くなりそうです。雨次の休みは動けないので、今日は朝から行くつもりでした。興味はあの有名な画家ゴッホを題材にした映画です。
私はゴッホの映画というのを初めて観たので他がどんな風に映像としたのか、芸術家系によくあるドキュメンタリーっぽいのかとか関係者の昔語りや考察だったりがあるのかと思ったのですが、どうも予告観ると違うようで、ゴッホ役のウィレム・デフォーの何とも言えぬ表情などに色々考えさせられそうでした。
ゴッホのパリ時代から亡くなるまでの生涯の、ゴッホの絵画への情熱と執着、希望や絶望、自然への回帰など、切望の限りが綴られていきました。最後の亡くなるシーンは、今もなお議論のあるようですが、一時は牧師になろうとしていたゴッホにも安らぎが訪れていれば良いなと思います。
舞台である南フランスのアルルの大地がゴッホの中の理想の日本らしいので一度見てみたいですね。ゴッホの求めたゴッホだけが見続けた「永遠」が少しでも感じ取れたりしたらすごいかもしれません。

今日の2本目は先週も観た『だれもが愛しいチャンピオン』です。
切ないゴッホとは変わってほっこり観れるので良い選択だと自画自賛。(笑)

10人の実際の障がい者たちの演じるバスケチーム・アミーゴスとプロバスケのサブコーチをしていたマルコの奮闘の日々はとてもユーモアと純粋さと情熱に溢れていて、随所にある「あきらめないで」というメッセージも、自分にない眩しいものを普段は避けているのに見てしまう優しさがあって、ラストまで嬉しくなる映画です。エンドロールの字幕まで楽しい感じが好きです。映画ってここの最後のところで帰ってしまう人が結構いるのですが、メッセージが挟まれている事が割とあるので皆さんも楽しんで観てほしいところですうれしい顔カチンコ
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