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2019年02月21日22:47

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映画「家へ帰ろうTHE LAST SUIT」観た。

今日は雨降らなくて良かったexclamation ×2
数日前までは雨っぽかったのですよ。気温もわりと過ごしやすかったし動きやすかったです。

今日の映画は9時40分からとあったのですが、いろいろ手間取って家を出るのが滅茶ギリギリでした。しかし何とか間に合わせました。あせあせあせあせ(飛び散る汗)

場所は地下ソレイユ2F。題名は「家へ帰ろうTHE LAST SUIT」。

88歳のユダヤ人仕立て屋アブラハムが、自分の命を救ってくれた親友に自分が仕立てた「最後のスーツ」を渡すためにポーランドへ旅をする話です。(すっごい説明はしょった)衝撃
70年もの間、音信不通だった親友は、今もそこに居るのだろうか。生きているのだろうか。
飛行機で隣り合わせた青年、マドリッドのホテルの女主人、ドイツ人の歴史学者の女性など、旅の途中で出会う人たちは、アブラハムの旅を支えようとそれぞれの環境の中で受け入れることで、アブラハムの尖った部分をだんだんと柔らかくしていきます。徐々に近づく地に、アブラハムが70年前に受けた足の傷が悪化し、列車の中で倒れてしまいます。担当の女性看護師に車いすを押されて、過去の壮絶な思い出と一緒にたどり着いた場所は、記憶にある70年前と同じ佇まいをしていて不安を煽ります。アブラハムの人生最後の旅はどうなるのかーー。
フォト
私、どうやら笑顔のチャーミングなおじいさんが好きなようです。うれしい顔
だって、このアブラハムさん、ものすごく頑固なジジイです。(笑)たぶん、一緒に居たらめんどくさい人。
でもその一途さには魅かれます。長い人生に含まれる、戦争の悲惨さやむごさ、葛藤や後悔、見え隠れする臆病さを包み込むように出会っていく人たちの優しさに、この作品の面白さというか見ごたえがありました。
ね、笑顔が可愛いでしょ?
これは観る価値ありますよ。とりあえず、親友は生きてました。ハッピーなエンドでした。この後、彼らがどんな交流をしたのかは分かりませんが、ここでようやく題名の「家へ帰ろう」の意味が分かりました。詳しいあらすじはホール・ソレイユのホームページにて確認してね☆ダッシュ(走り出す様)

観終わってからは、買い置きの食料を購入して水入れて、一度荷物置きに家に帰って、米を踏みに行きました。あと、家で芋ようかん(50円)食べた。うまい!
そんなちょっと慌ただしい一日でした。
さあ、あとはSDガンダムオペとひつじ村とPレストレーションのゲームするぞーexclamation ×2
では、また。
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