最近、自転車がやたらに重い。
体重のせいだと言いたいのだが、それもある。
けれども、上り坂が辛い。
......名古屋に来て、思うのだが、丘の勾配がきつい。
勾配
100m進むと1m登る勾配が、1% です。
1000m進むと1m登る勾配が、1‰ です。
土地柄、山を崩して、その土を干拓した歴史がありまして、
平らにすることよりも、近場の土を手早く持ってくることを念頭になります。
そうなると、急角度の山が、人工的に作られるます。
ましてや、大型の工場ができると、周りの土地の値段は、跳ね上がります。
遠くて平らな土地か、近くの山岳土地か購入を考えます。
すると、通勤時間が短いことを考えて、山岳土地になります。
売れるととなると、住宅メーカーも大規模住宅を開発しようとします。
しかし、ある程度の真っ平にしかできません。
気が付くと、山の上に平らな土地が数百メートルできるとことになります。
住民は、生きている限り、山登りが必要になります。
さてさて、視点を自転車のギアに移動しましょう。
大量生産をするのに、どうしても、同じ物をいっぱい作って方が儲かります。
そうなると、山岳住宅と関東平野とでは、ギア比が全く違います。
そりゃそうだ。........
関東平野は、ギアが重くても、踏めるのだが、山岳住宅ちがう。
通常、激坂を1.74 走っているのだが、
クランク1回転で、後ろのタイヤが1.74回転します。 無理だ。
そこで、28Tに変えて、それでも辛い。1.43
また、平坦な道路でも、3.08 35kmぐらいだ。
そこで、リア スプロケットを 13T〜32Tの8速に変更する。
前は、本当は、48T 36T 辺りにしたい。.......
すげぇ 山の登れると思うし、使っていない所は、削りたい。
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