昨日は木曜日でかみさんと朝食を一緒に取る。
おかずが品数が多く渡り箸をしてしまいそうでした。
終えて、雑用を片付ける頃にかみさんは実家へ。
私は抜歯してから24時間経って無いので雑用を片付けてプリンを頂いてコーヒーを飲み読書。
「千利休」土岐信吉著 1989年9月25日 河出書房新社刊 読了。
大変面白く読ませて貰いました。
宗易が、若いころ剣術の稽古していて武術の達人。と云う設定です。
参考資料が30冊もあとがきの後に掲載されてました・・・二冊ほど読んでますが,訳者が違いました。
「南坊録」は、中村直勝訳本を読ませて貰ってます。
京都の四条の本屋さんで買い求めました。大阪の方の小さな出版社のものです。
利休百会記や山上宗二の本から随分エピソードを取り入れてます。
最初の方に「わび・さび」の定義? が書かれてました。
茶の湯の本意は、「足ることを知る」ことにつきます。
その姿を」といい、そこから溢れ出ずる美を「さび」と申します。
定家の和歌や一休禅師の「悟り」や謡曲からの引用があり「仏への道」を目指したり・・・。
茶人の有り方が厳しく書かれてます。
私は、絶対 茶人にはなれませんね。 でもお茶の稽古していてよかった!
休憩をして、大相撲中継を見る。
遠藤が今日から休場で貴景勝が不戦勝。大関が不戦勝で勝つのは三回目。
なにかついてますね!
翔猿と若隆景の二敗同士の取り組みは新入幕の翔猿が勝ちました。
二敗が・貴景勝:正代:翔猿 の三人 三敗:朝乃山:阿武咲:若隆景 の三人。
関脇・御嶽海は高安に負けました。隆の勝は輝に勝ち 勝ち越しを決めました。
今日の一句
|,贅沢や自由時間の大相撲
ログインしてコメントを確認・投稿する