文月朔日

上半期が終り昨日から下半期が始まりました。

毎年　吉例の通り馬風師匠宅へ　今年は皆　こういう状況なので代表で私がひとり。
10時に師匠宅へ。二つ目連中（八ゑ馬・かゑる・青馬）は、初日の挨拶で食事を終えてました。
師匠にご挨拶をして、私も朝食をご馳走に成る。

無事に終えて、落語協会へ　つ花連の「開き」のセッティングです。
早く着いたので、8月27日（木曜日）の独演会開催における注意事項を聞く。
このままの状態で行くと（今日の新規感染者・６７名）定員を３９名にして欲しいそうです。
えっ　と思いました。色々　掛かりるものが有りますので経費の計算をしますが・・・。
取り合えず「きちんとした準備」をしないといけないので・・・。


13時の時間前の二階は丸一の若手：仙志郎・仙成の両君が稽古。
お断りして、見学させて貰う。色々と尋ねて納得の答えを頂きました。

今日の一句

｜、自粛して鈍った腕を磨き上げお客様への納得の芸

｜、太神楽梅雨の合い間に磨く腕


13時から、掃除機を掛け机を並べ（ソーシャルディスタンス）座布団を敷く。
参加者：小燕枝・さん喬・一朝・志ん橋・小里ん・馬桜・小ゑん・馬生・右之吉・右橘の各師。
欠席：雲助・扇遊　の二人の師匠。

互選の結果＆宗匠選は改めて書き留めておきます。