昨日も一日家にこもってました。
朝食を終えて、雑用を片付けて読書。
12時53分からのテレ東の「なんでも鑑定団」の再放送を見る。
この番組 結構好きです。お茶道具関係の品物が出るとやはり「箱書き」が大事なんですね。
それと、やはり毎年 上野の国立博物館に通っていたのが役に立ってます。
一時期 春夏秋冬三か月に一度行ってました。
姪っ子三人を春休みに連れてって言ったら、博物館の大きさに驚いてました。
教科書に掲載されているものを見られて感動してました。
見終えて入浴をして気分転換。
かみさんは時間が来たので実家へ戻りました。
その後は、夕飯まで読書の時間でしたが、18時20分頃 落語協会から連絡が有りました。
四月・上席の公演は平日もすべて無くなりました。
とても残念ですが、「ご時世」です。
☆ 定本 吉井勇全集 第六巻 番町書房 昭和53年4月10日刊
借りてから三週間でやっと読了。
発行されたのは昭和ですが、大正時代に書かれたもので実は旧漢字の表記で、難しい・・・難しいのです。
花柳界の事や、大正時代の言葉遣いだったりして、おまけに京都が舞台なんです。
鷹揚に点頭いて(おうようにうなずいて) ルビが有りません。
捉迷蔵 読めません。さすがにルビが有り「かくれんぼ」と読みます。始めて知りました。
石伏魚の飴焚き なんと読みますか? 金沢でこの漢字見て知ったましたが・・・
しかし 三十三の短編集で読み応え充分でした。
さぁ 今日からある程度の感染者が減らない限り「不要不急が解禁」には成らないと思います。
落語の稽古と読書・そして映画のDVDで時間を使う予定です。
皆様 改めて、手洗い・うがい・笑い 忘れずに!
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