映画・一度死んでみたら　を見る

昨日は、午前１０時の予約で歯医者さんへ行きました。
歯の治療は、即　商売に繋がりますので熱心に通ってます。
無事に４０分くらいで終わりました。

一旦　帰宅すると、落語協会から電話が有り、協会の二階は4月15日まで貸し出し禁止になるよし。
黒門亭も中止です。4月4日の「卯月・初演の会」も延期にしました。
番組内容をそのままにして5月３０日（土曜日）「皐月・初演の会」に公演致します。

土日は興行街も完全に中止なので、見たかった映画を池袋まで見に行く。
＊気分転換で２６日はフィットネス倶楽部に行って来てます。ストレスをためる方が身体に良く無いです！！

「一度死んでみたら」です。先週の興行成績NO2で、邦画では一番だったので・・・。
広瀬すずファンらしき若い人のグループが三組くらいとカップルやひとりの方など・・・３０人近くの観客です。


映画「一度死んでみた」の解説　オフィシャルから引用

ソフトバンク「白戸家」シリーズなど数多くの国民的CMを世に送り出してきたCMプランナー/
クリエイティブ・ディレクター澤本嘉光が脚本を手掛け、au「三太郎」シリーズなど大人気CMを
手掛けるCMディレクター浜崎慎治が映画初監督を務めたオリジナルコメディ。
主人公の七瀬を演じるのは、本作が初コメディとなる広瀬すず。そして父・計を堤真一、計の部下
・松岡を吉沢亮が演じる。（作品資料より）

物語
売れないデスメタルバンドでボーカルをしている女子大生の七瀬は、父・計のことが大嫌いな反抗期こじらせ女子。
バンドのライブで「一度死んでくれ！」と計への不満をシャウトしていたある日、
計が突然死んでしまったとの知らせが。実は【2日間だけ死んじゃう薬】を飲んだためで、計は仮死状態に
あるのだった。ところが、2日後に生き返るはずが、彼をそのまま亡き者にしようという陰謀により、
生き返る前に火葬されてしまいそうに…。大嫌いだった父の絶体絶命のピンチに直面した七瀬は、
計の部下で存在感のなさすぎる松岡と共に立ち上がることを決意する。
脇役と言うより、ワンシーンしか出て無い有名人が豪華です。
こんな時で無く、満員の観客でしたら、爆笑でしょね。


終えて、真っ直ぐ帰宅。石神井川の花見を、と思いましたがパスして帰宅。
吉井勇の小説を読んで、夜はニュースと「チコちゃんに叱られる」を見る。
２２時からは、関容子先生おすすめのNHKドラマ「ゴールド」を見る。
認知症の問題や免許返納の問題が・・・結構重たいテーマでした。

今日からは「落語漬け」にして行きます！！
GW独演会の演目を浚っていきます。