GW独演会・準備

昨日は、今年のGW独演会の構成をどうするか？　で悩んでます。

3日の三部の米左師から電話が有り、下座さんは？　の問いに　使わない予定でしたが・・・
二部のたけ平君との会で鳴り物入りの噺をすれば、下座さんの確保に役に立つのですが、難しい。
【虱茶屋】とか【肝潰し】を口演して、たけ平君には【お菊の皿】を口演してもらおうか？

考えていたら・・・２月11日の独演会の前座さんが捕まらない・・・嗚呼〜〜！！
今日中に決めて【あたま山】の稽古をしなくてはいけません。

返事待ちは、時間的に余裕が有ったので先日・ご贔屓から頂いた歌舞伎のDVDのエアーチェック。
きちんと入ってまして、１１代目・團十郎丈の助六と勧進帳を見る。
助六：團十郎　揚巻：歌右衛門　意休：八代目・三津五郎（蓑助時代）の三人で幕を閉める。
勧進帳：弁慶・團十郎　富樫・二代目松緑　義経・延若（始めて見ました。弁慶と富樫は新橋演舞場で見てる）
＊面白い顔合わせの勧進帳でした。七代目・幸四郎追善興行で孫（白鸚・吉右衛門・故辰之助）が四天王。

色々雑用を片付けて、映画「パラサイト」を池袋へ見に行ったら・・・満員で入れず。
最終回は止めて家に戻り、読書の時間で夜はサッカーの試合を見る。
日本対シリア　１−２　で負ける。
申し訳無いが黄金世代の選手層の薄さを露呈。森安監督の采配にも「？」が付きました。

開催国枠で出場が決まっているのだから、出る必要性は無かったはず！
選手は怪我を恐れているのが見え見えでした。勝てるはずが無い。
試合後　相手の選手が勝って泣いているのを見て相馬の「掛けるものが違いました！」は印象的な言葉です。