浅草演芸ホール　初席　千秋楽

昨日は午前中に雑用を片付けて午後から落語協会へ。
年賀状を下さった皆様へ　私の年賀状？　を作成して送る。
協会の倉庫の方で作業をしていたら、この春　真打に昇進する皆が来て一緒に遣らせて貰う。
良い塩梅に15時までに終わり、15時からは二階で萬橘くんの【景清】の上げの稽古。
細かい直しと、形而上の心持を優しく解説して無事上がる。
一時間半の制限時間以内に納まりました。
ヴェローチェでお茶をしながら色いろ情報交換　素敵な時間を過ごす事が出来ました。
18時近くなったので、早めの楽屋入りをするのでバス移動。

18時３０分過ぎに楽屋入り。楽屋は千秋楽ですので荷物が嘘の様に少ない。
三三師に昨日のお礼。5月4日（火曜日・祝日）の圓朝座のゲストに決まり演目は【鰍沢】です。
12時開演の回ですので、早めに予定に入れておいて下さい。
19時４０分近くに上がり根多は【如泥のねずみ】です。なんとか5分で纏める。
花禄師は「脳の話」を口演。【ぺいの話】とこの二席で十日間を乗り切った。と言ってました。
トリは15分で【井戸の茶碗】を口演。
終演後　出演者の残っている方だけで、吉例の三本締め　目出度くお開き。

同じく吉例になった浅草・花林（かりん）さんで打ち上げ。
美味しいお料理と飛び入り参加の橘家竹蔵師の独演会。
23時２０分にお開きで、帰りは権太楼師にタクシーで送って貰う。

酒を飲まなかったので、入浴をして就寝。